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小田和正2019 TBS音楽特番「風のようにうたが流れていた」ってどうよ?

♪三日遅れの 便りをのせて
船が行く行く 波浮港
いくら好きでも あなたは遠い
波の彼方へ 去ったきり
あんこ便りは
あんこ便りは
あゝ すすりなき~♪
「アンコ椿は恋の花」作詞:星野哲郎より
今朝、ブログ読者の方から
「風のようにうたが流れていた」を予約録画しようとしたところ
CBC中部日本放送は4月4日…。
…と嘆かれていました。三日どころか五日も遅れとるがな!
付き人も放送日が違う事は、風の便りに聞いていましたが
そんなに遅れて放送されるとは…。
付き人が住んでる大阪…MBS(毎日放送)も【後日放送】4月1日…要は来月のハナシです。しかも深夜帯。昔はこの時間帯、「イカガワシイ」番組が放映されていましたよね。各局とも、そういう扱いなんですかねえ~?
確かに一分一秒を争う番組ではありませんが
全国の小田さんのファンが同時刻に感動を共有してこそ
値打ちが有るワケで、それが、バラバラであれば…
「昨日の小田さん、良かったね~」
「うちとこまだ放送されてへんがな!
はいはい、どうせあたしゃ田舎もんです!」
…とLINE上でも小田友さん同士が気まずい状態になったりして…。
情報の地域格差がこれほどまであるとは、実際に経験してみないとわからないですね。
「クリスマスの約束」は題名からしてあの日しか放映出来ませんが、今回は題名に制約が無いから…かな?
これが…
「春分の日の約束」や
「エイプリールフールの約束」←ウソだと判ってる約束かいな!?
…であればねえ~。
付き人は考えました。
【後日放送】地域住民の屈辱…訴えてやる!
早速、ネットで訴え先を調べると…
よっしゃ!なぜその”差”が生じているのか徹底調査してもらおうではないか!
「貴局で放送予定の”風のようにうたが流れていた”の放映日が地域によって最大5日も遅れて放映されます。情報の地域格差を無くす…というご時世に、これってどうよ?この差って何ですか?小田さんを粗末にしないでください。」という内容で応募しようとしたところ…
わ、付き人の投稿を察して、「「フタ」しよった!

確かに、キー局がTBSであって、各地域の番組編成は各局にゆだねられるモノでしょうが、こういった全国放映番組は全国一斉に放映すべきです。そのようにTBSが各局へ依頼をすべきです。
ますます、全国同時放映のNHKと差が開いていくばかり…。
番組の事前紹介をみても、単なる音楽番組で、「あの場所」で収録した意味が全く見出せません。
小田さんの音楽人生を振り返る番組で、何であの人や、あんな人が登場するんでしょうか?
「あの日、あの時、あの場所…」での音楽人生を振り返る…とばかり予想していた付き人は幻滅しました。
偶然に昨晩WOWOWで「坂道のアポロン」を放映していました。
文化祭での薫と千太郎とのジャズセッションの場面を見て、小田さんと鈴木康博さんの「あの時の演奏」もこんな風に盛り上がったんかな?と思いました。番組でその時の思い出を、お二人が語り合って(願わくば、地主さんも一緒に…)学園祭初日と、その翌日の閉会式の時の曲を歌ってこそ、あの場所でやる価値があるのです。ファンのみなさんも収録会場が決まった時、きっと「それ」を期待されていたと思います。
その鈴木さんが出演いただけなかった時点で勝負あり!TBSは大敗、NHKの大勝利です。
やはり「クリスマスの約束」が製作できなければ「ごめんなさい。来年は必ず放映します。」で済んだものを、「延期」とかワケの判らない事(クリスマスを延期するってあり得ましぇ~ん)を言い出し、間に合わせで済まそうとした所が失敗の要因です。失敗を挽回しようとまた失敗する。最悪のパターンでしょうね。
付き人が、服部氏のかわりにこの番組のプロデューサーになれば良かったんですね。←言いたい放題やな!
「小田さんのご意思に従います。」…で納得されるファンの方々は、これはこれで良いのでしょうが、フアンで無い付き人は、声を大にして、文句を言いまっせ~。←フアンちゃうかったら、口出しせんと、おとなしくスルーしときゃええがな!←ボヤキたい年頃なもんで…(~_~;)
ま、4月1日に内職(ブログ引越作業)しながらでも観ますわ。←せんど文句いいながら、結局、観るんかいな!?
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