いくら付き人がぐだぐだ説明をしても、たった1枚の映像の方が説得力、信ぴょう性があります。
今回は、迫ってきた神戸・ワールド記念ホール公演対策として、2018年6月5・6日の映像を振り返ってみましょう。これらの映像をご覧になって、当ブログで絶えず付き人がくり返し皆さんに訴えている「キョードー大阪は、お客さんにやさしい。とことんチケットを売りはります!」というのが納得いただけることでしょう。チケットが入手できなかったので神戸は諦めました・・・と心に決めた方も、ダマされたと思ってご一読願います。
最初に、その当時のチケット相場をみてみましょう。
神戸公演初日の2018年6月5日午前11時34分時点の画面です。
510円というのは、多分、ケタを間違いはったんでしょうね。
それ以外は、定価前後・・・という感じです。
次に、、これも付き人が口を酸っぱくしてくり返しお伝えしているゲリラ販売ですが、もうこの頃になると、ゲリラ戦ではなく、白昼市街戦です。←意味不明っ!
先ずは、2018年6月2日(土)に販売されたローチケ当日引換券です。
これは昨日7月13日(土)に販売されたものと同じようなものです。
ここで注目すべき点は2018年6月2日18時から販売開始され19時39分になってもまだ販売されている・・・ということです。
なぜか2018年6月5日の初日の方が人気が有ったみたいです。
今回と同様、おひとり様2枚まで。
イープラスは2018年6月4日17時から販売開始され19時30分になっても、まだ販売されています。
さすがにこの時間になるとA席しか残っていません。
次にチケットぴあの画面を見てみましょう。これってコンサート当日2018年6月5日午後3時3分の画面なんですよ!信じられないでしょうが、これが真実です。チケットが参戦希望者全員に行き渡ってしまって、S席でも買い手がいない状態です。開演3時間半前でこんなんなんて(~_~;)
これで付き人が言う「キョードー大阪は売って売って売りまくる・・・」というのがご理解いただけたと思います。
次に2018年6月5日に撮影した会場前の1枚の写真に注目しましょう。いろんな情報が詰まっています。
まず左の「受付終了」の掲示から・・・
オンステージの受付が16時から17時30分
当選発表が17時45分~18時
チケットぴあとイープラスの当日券引換開始時間は17時30分からなので、オンステージ穴埋め券では無い事がわかります。
その当日引換券ですが、早く並んだからといって、良い席から交換されるワケでは無いみたいです。
付き人夫婦は2日間とも当日引換券だったんですが、初日はヨメにがんばってもらって、早くから並んで、スタンド席、2日目は交換時間30分前から並んでアリーナ席でした。
2日目の映像です。ヨメ曰く初日は「当日引換券の看板が無くどこに並んでいいやら混乱したそうです。
2日目になって看板が作られましたが、ただ単に「当日引換券」と記載してあるだけで、それがローチケなのか、チケットぴあなのか、イープラスなのかわかりましぇ~ん。
手前に並んでいるのが「ローチケ組」です。
この時、既にチケットぴあやイープラスの当日引換券の引換時間が始まっていました。誤って「ローチケ組」の列の後ろに並ばれる「チケットぴあ、イープラス組」が多数おられ、新たに並べれた方に、「どこで買われましたか?」と尋ね「このジジイ、何言うとるねん?怪しいヤツやわ・・・」とけげんそうな顔をされました。(-_-;) 「イープラスで買いはったんやったら、そこの窓口で交換したはりますよ~」と言ったとたん、窓口に急いで行きはりました。・・・何も礼を言ってほしいとは思いませんが・・・(・。・;←いちいちウルサイじじいやな!
もしキョードー大阪の担当の方が当ブログをご覧になられていたら是非、今年1月の大阪城ホール公演でされていたよ~に、チケット毎に分けて表示してもらいたいものです。
2019年1月15日大阪城ホールの例その1
2019年1月15日大阪城ホールの例その2
2019年1月15日大阪城ホールの例その3
2019年1月15日大阪城ホールの例その4・・・これってたまたま大阪城公園に散歩に来ていて、ここを通りがかった方でも入場できるチケット・・・なんです(^_^;) 並んでいる方全員、チケットをGETされたのを付き人はチャンと確認しました。
大阪城公園の映像はこのくらいにして、昨年の神戸・ワールド記念ホールの映像に戻りましょう。
昨年の神戸・ワールド記念ホール公演でも当日券が販売されました。
17時30分より機材開放席を販売・・・。
付き人が耳にタコができるくらい、皆さんにお伝えしている「チケットが無くても現地に行けばなんとかなる・・・」というのがご理解いただけるものと思われます。まだキョードー大阪はこのように掲示していただけるので助かりますが、他のイベンターなど、一切掲示しないところもあるので注意が必要です。
次に右側のオンステージの当選発表の掲示をみてみましょう。これでは見にくいので個別に撮影した映像が有ります。
アリーナ席から14名、スタンド席から16名・・・なんかうまい具合に分かれていますね。抽選でこんなにきれいに分かれるものでしょうか?あらかじめ、アリーナから○○名、スタンドから○○名・・・と割り振ってるんでしょうね・・・きっと。
スタンド席で注意すべき点があります。
それは、スタンドの最前列は9列目から始まっているんです。可動式のスタンド席が1列目から8列目・・・としてあったんですが、2014年に床をフローリングから塩ビシートに変更されてから使用できなくなったらしいです。その為、今回の小田さんのコンサートはスタンド席は9列目から始まることになります。
だから最後列の18列でも、実質は前から10列目になります。神戸・ワールド記念ホールのスタンド席は見やすい・・・とよく言われるのはその為です。それにひきかえ大阪城ホールのスタンド席最後列22列目はもう最悪ですっ(~_~;)
スタンド最後列後ろの通路からの映像です。舞台がすごく近くに見えるのがよくわかります。
ツアーグッズは16時30分から販売されます。
ツアートラックは裏手の駐車場に隔離されて近づけませんでした。金網越しに撮影することになります。
駐車場に関して、ご忠告があります。前回、降雨のため地下駐車場が雨に濡れなくて良いだろう・・・と駐車したところまでは良かったんですが・・・
終演後、大渋滞で、地下駐車場から出るに出れない状態、しかも、どの車もエンジンはつけっぱなしの為、排気ガスが地下駐車場に充満し、頭痛、吐き気をもよおし、死ぬかとおもったことを鮮明に覚えています。絶対に地下駐車場は停めてはいけません。
最後にポートライナーの混雑対策・・・
21時30分の終演後、22時12分に撮影した「市民広場」駅の様子です。先ほどまでコンサート帰りの乗客で大混雑した・・・とは思われないような、閑散としています。チョット時間をずらすだけで、ゆっくり座って帰れます。
「映像で見る神戸・ワールド記念ホール2018年6月5・6日」・・・いかがでしたでしょうか?
全く参戦予定の無かった方もこの記事をご覧になられて、「いいかも?」と思われたんじゃないでしょうか?チケットがないから神戸公演の参戦を諦めていた方も、充分、「背中を押された」・・・ことと察します。←背中を押され過ぎてコケそうになったがな!
そうだ!神戸へ行こう(^^)v
ある日のキョードー大阪のオフイスで・・・
「えらいこっちゃ!また付き人が、いらんコト、ブログに掲載しよった!どないしましょ?こらしめてやりましょか?」
「ま、これで1人でも入場者が増えたらええがな。」
「そうでんな。確かに・・・」
「逆に、付き人に御礼をしたらなあかんな。」←それは無いなぁ~(^_^;)