サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

今朝の神戸新聞:小田さんの記事を読もう!

本日10月20日神戸新聞朝刊に…


<震災30年語る>アーティスト 小田和正さん 神戸に届けたい歌があった


という記事が掲載されていますのでご紹介します。

…と言っても、どうせ有料記事でオカネを払わなあかんなんやろ?…とお思いでしょうが、神戸新聞は太っ腹です!この小田さんの記事は無料会員登録をするだけで記事が読めるんです。途中まで読ませておいて、あとは有料会員限定…などとイジワルをするケチな某新聞も神戸新聞さんを見習っていただきたいですっ!

神戸では朝日、読売等の大手新聞社をおさえてトップの購読者数を誇るのもうなずけます。

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付き人の意見


1995年小田さんの全国ツアー「FUN MORE TIME! KAZUMASA ODA TOUR 1995」の最中、小田さんは御影公会堂裏の石屋川を隔てた石屋川公園の前を走る国道2号線に向かって設けられていたイベントスペース「神戸元気村ライブ会場」に作った畳7畳の小さなステージで山本潤子さんのバックコーラスで演奏が行われました。

赤丸のあたりが元気村ライブステージでした。


(写真引用:@kusajima8さんのYouTube)

真ん中が小田さん、その左が栗尾さん、その左の白いキャップを被られた女性が山本潤子さんです。


その時、歌われた4曲のうち最後に歌われた「君住む街へ」のオハナシが書かれています。

災害関連でのチャリティは1993年11月15日北海道厚生年金会館で開催された泉谷しげるさんが中心となって開催された「奥尻島チャリティーコンサート メッセージソングの日」に小田さんがご出演されましたが、震災現場の真っ只中で歌われたのはこの御影公園が初めてでしょう。小田さんの記憶の中にも強烈な印象として残っているはず。

だから神戸ワールド記念ホール公演での小田さんは他会場とは異なった心境で「より楽しく!明るく!」…それはあの時、呆然とした絶望感の表情で小田さんを取り囲む被災者の方々を元気付けるため、元気のでる歌と最後、皆んなに寄り添う歌を歌われた…その記憶が残っているからだと付き人は妄想します。

神戸の方々はその時の恩義を決して忘れることはなく、神戸公演はいつも満員御礼で大阪城ホール公演よりも盛り上がるのです。モチロン、小田さんの故郷…横浜と同様に港町…という共通点があり、より親しみやすいという事もあるでしょうが…。

千秋楽の愛媛県武道館と同様に超人気のため、2枚の枚数制限がされてます。


元気付ける小田さんの楽曲とその声…。今回の神戸新聞さんの記事で改めて小田さんの偉大さに気付いた付き人でした。

神戸新聞さん…ステキな記事をありがとうございました。
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