そもそもも始まりは・・・
「無飛沫ハミング」・・・って言ったものの、どうやってするのか、かいもく分からず、ググってみると・・・
えっ?!「鼻歌」?
ハミングとは鼻歌らしいです。
「風のハミング」を全部日本語に訳すと「風の鼻歌」・・・というワケです。
鼻歌は感染症予防に有効らしいです。(出典:大阪市介護予防教室教材より:大阪市福祉局高齢者施策部高齢福祉課在宅サービス事業グループ)
「風のハミング」のテーマ曲「靭のハミング」は途中、ハミングの部分があり、例年、観客全員にハミングの練習が課せられます。
今回は、声出しは禁止されているので、口からではなく、鼻からハミングをおこなうことになるでしょう。
それはそれで、良い感じになります。
問題は、他の歌もハミングで対応しなければならないことです。
スターダスト☆レビューの「今夜だけきっと」やKANちゃんの「愛は勝つ」は充分に鼻歌で一緒に歌えますが
問題は馬場さんの「ボーイズ・オン・ザ・ラン」はチョッと無理かも?
蛇足ですが、この「今夜だけきっと」は1998年9月12日福岡:海の中道海浜公園野外劇場で開催された「special night “under the Moonlight”」の映像です。
その年の7月22日午後9時20分、東北道下り車線栃木~鹿沼インター間の左側ガードロープに激突し重傷を負われた小田さんの、退院後最初のステージでした。
「スペシャルなメンバー、はるばるイタリアからやってまいりました、ジッコリーーナ・お~だ!」という要さんの紹介もあり会場が大いに盛り上がったそうです。
最後、観客の声援にこたえるべく、出場者全員で両手をつないで手を挙げたとたん、小田さんが「あ痛たたたた~・・・」よく要さんがネタでおっしゃられているまさしくあの時の映像です。栗尾さんや園山さん?もご出演されていたみたいですね。(出典:ENCORE!!ツアーパンフレット)
風のハミングが開催される大阪の陽性者数が急増しており、連日、ニュースで取り上げられていますが、実際、地元民にとっては、全く実感がわきません。親類縁者、職場、友人・・・誰一人、コロナウイルスに罹っていません。たまたまかもしれませんが・・・。病床がひっ迫しているのは、コロナ患者の受入を拒否している病院が多いためでしょう。病院も生き残っていくために必死です。
確かに、気が緩んでいるのは確かなこと・・・です。スーパーの入口に置かれているアルコール消毒液で手指消毒をされている方のなんと少ないことか!それでいて、ニュース報道でえらいこっちゃ!・・・と不安がり、矛先が政府や行政に批判が向けられ・・・。
Twitterで、「風のハミングのチケットが当選したけど、大阪の状況を考えると不安だ・・・」と書き込まれている方もいらっしゃいます。無理もないハナシです。・・・が「コロナ禍ライブ」を数多く開催され、クラスター発生「ゼロ」を誇るスターダスト☆レビューなので、決められたことを守っていれば安心です。
問題は会場までの道中ですね。大阪メトロ(大阪の地下鉄です)の車両の窓は所々、開けられており換気は充分です。
久々に再会したファン友との会話も飛沫の飛ばない「鼻歌」ですればいかがでしょう?←アホか!?
会場周辺の靭公園にはバラ園があり、コンサート当日は皆さんを、きれいなバラたちがお迎えします。
では、当日、会場でお会いしましょう。
合言葉は、鼻歌で「ん~ん~ん~ん~♪」←意味不明っ!
今年はアルコール厳禁です!⤵
入場チケット、配信チケットの一般発売は、共に4月17日(土)10:00から発売されます。
「あの時、行けばよかった・・・。」と悔やまないよ~に。
思いっきり「鼻歌」を歌ってコロナをぶっ飛ばせ!
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