サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

その5 NUMBER SHOT 2021 映像で見る夏フェス

付き人が好む被写体は「みなさん」です。

フェスに参加される方々の一挙一動を記録に残すことで、フェスの雰囲気が端的に伝わってきます。

当然、個人情報のからみがあるので、個人を特定できる映像はダメですが、幸いなことに皆さん、コロナ禍のためマスクをされていますので、ある程度は匿名性が確保されますが、目もとだけでも特定できる場合は、当方で目隠しをさせていただいています。本来なら「目がものをいう」という言葉通り、感情表現が一番読み取れるところなんですが・・・残念です。

では・・・夏フェスを振り返ってみましょう。

西鉄バス乗車

天神の西鉄バス乗り場「1A」から会場に向かいました。

当地では「三越さん」健在です。正確には岩田屋さんですが・・・。新潟の「新潟三越さん」は小田さんの前回朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター公演の年に閉店を発表、2020年3月閉店され代わって新潟伊勢丹がオープンしました。

途中、財津和夫さんが乗車されました。←中高生とちゃうのん?

路線バスが有料道路を走るんですね。「百道」・・・地名の読み方は難しいです。

到着っ!「PayPayドーム」ではなく「九州医療センター」で下車します。西鉄バスの案内所で教えていただきました。

帰りの電車の都合、臨時バス運行時間前に帰路につくため、路線バスの時間を確認。19時43分のバスに乗車します。

会場へ

天気予報では「曇り」だったんですが・・・暑いっ!

先ずは記念撮影

ライブの注意事項で「痴漢行為禁止」は初めてお目にかかりました。

炎天下の行列。ファンってありがたいですね。小田さんのグッズテントはついに見つからず・・・というか無かったみたいです。(・・;)

「無料」という文字についつられ頂いた缶飲料が・・・

場内持ち込み禁止のため・・・

ヨメの分もあわせて2本分、イッキ飲み!げぷっ!

炭酸飲料なので、お腹パンパン!←飲まなくてもパンパンやがな!

場内突入

「TIME CAN’T WAIT 」のTシャツに着替え記念撮影

山笠ステージサイド席7,000円也っ!な、なんとプラチナ席ですっ!さえぎるモノ、何もなし!となりの「どんたくステージ」もバッチリ見えました。

ちなみに「山笠ステージサイド席」はガラガラ。

「指定席」で落選され涙をのまれた方々も、この席なら当選していたかも?

まぁ・・・結果論ですが・・・。

飲食事情

たこ焼き6個で620円!

中にフォアグラか松茸が入っているのでしょうか?

アルコール類は販売されていません。ご商売されている方の悲鳴が聞こえそうです。

メニューは当然若者向けです。「里芋の煮っころがし」や「ナスのおひたし」等は販売されていません。

GOTOトラベル地域共通クーポンの貼り紙・・・いつになったら再開されるのでしょうか?

立って食べるのも若者ならサマになるんですが・・・。

感染症対策は方々で実施・・・。けどあまり利用されている方は・・・(・・;)

再入場出口。いったん冷房の快適な場所に入ったら、二度と灼熱の外に出る気にはなれず、ここを利用することは、ありませんでした。

ここの入口も残念ながら・・・。

ブログ読者の方、多数、ご当選されていました。おめでとうございます!

再び場内へ

な、なんとBGMに小田さんの「明日」が流れています。しか~しっ!場内誰一人として手拍子するヒトもなく、シラ~って感じです。


これがもし「YES-YES-YES」だったらあのオフコース・・・1982年6月30日、日本武道館の再現で大合唱が・・・。アンタ妄想しすぎとちゃう?

スキマスイッチの「全力少年」も時折流れていましたが、圧倒的に「明日」が多かったです。

アーティストが変わるたびに、マイクテスト・・・。なんか異様なカンジがします。呪いの呪文?


スキマスイッチの「全力少年」後半にドラムのサウンドチェックが・・・


こういう雰囲気が好きです。念入りな準備が本番、安心して演奏に集中できます。

こればかりは、プロもアマチュアも同じです。

小田さんの前の全く雰囲気の異なった女性グループの演奏が間もなく終わります。

どこからともなく、小田さんのファンらしき方々が続々と入場・・・。

ま、ヒトそれぞれ自由ですが・・・(・_・;)

さぁ!小田さんの出番ですっ!

手前のスペースには続々とスタッフのかたが持ち場放棄?をされ、小田さんの演奏を見に集まってこられました。さすが小田さん!

これ以降は諸先輩のブログにお任せするとして・・・。

場内にどれくらい小田さんのファンがいらっしゃるか興味を持って場内を見渡しました。

「YES-YES-YES」なら最初の指差しで、わかりますが、今回は曲目に入ってなかったので、キラキラキラの「ここへは戻れない~♪」の指差しに注目しました。

さすがに「かぶりつきエリア」では多くの方がされていたので、小田さんも「オレのファンも結構いるじゃん」・・・と安心されたことでしょう。

Twitterでも話題になったスマホライトでのワイパーでは、小田さんに対する強い信念をお持ちの方は従来通りの応援を貫きとおされました。

どう考えてもキラキラの「今だから出来ること~それを決して 忘れないで~♪」のフリは、赤いTシャツの女性のよ~にジャンプしながら頭の上で手拍子をするのか良いですよね。強く共感しました。←アンタ!写真なんか撮ってないで、しっかりと小田さんを応援せなあかんがな!

ま、これも個人の自由ですけど・・・。

17時47分、小田さんの演奏が終了しました。

その後、東京スカパラダイスオーケストラ、back numberの演奏途中の19時25分・・・後ろ髪をひかれながら、退出しました。

夕陽が落ちる ビルを横切って

やがてみんな 見知らぬひとになる~♪

締めの記念撮影

いかがでしたでしょうか?

少しは場内の雰囲気をつかんでいただけたのではないでしょうか?

さいごに

多数の方のお姿が映っています。

「わたし、写されたら困るわ!」とおっしゃる方がいらっしゃれば、どの写真か特定していただき「内緒のコメント」でお申し出ください。

善処させていただきます。

次回のお知らせ

本来なら、明日、「Twitterで振り返る夏フェス」をお届けする予定ですが、夫婦ともに2回目のコロナウイルスワクチン接種日のため、お休みをさせていただきます。

副反応が軽ければ明後日にアップする予定ですが、副反応は接種翌日以降の方がキツイと言われていますので、体調が回復次第掲載いたします。←アンタ、副反応にかこつけてサボるつもりやな!←えっ(・。・;

次回をお楽しみにっ!

 

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