今回のご当地紀行で小田さん、その土地の市役所、県庁の最上階、庁内のレストランへ突入されます。営業時間外だった時もありましたが…。
今回は福岡の官公庁最上階及びレストランを特集します。なんせご当地訪問後は激混みになるので先回りしておきましょう。「あそこ、ワタシ行ってんよ~」などと小田友さんに自慢するのも良いですが、相手はおつきあいの関係上「すごい!」って驚かれますが、心の中では「それがどないしてん!?」と思われている事を認識しておきましょう。結局はまた小田友さんと一緒に再度訪問する事になりますが…。←二度手間やがな!←いえいえワタシが先に行って、ワタシの残り香を小田さんが嗅がれ…←ここまできたら「ビョ~キ」やな!
レストランも有りますが小田さんが食べそうなメニューが無いような…
黒川紀章さんが設計されたシンプルながら重厚巨大な建物です。
最上階の11階に「よかもん広場」という福岡の特産品の展示室の一角に「よかもんCAFE」があるそうです。
フロア全体が福岡を紹介するには絶好の場所かもしれません。ここはご当地の候補に入りそうです。
今回付き人が一番お勧めする場所です。大宰府の近くにあるので是非訪問されてはいかがでしょうか?
菊竹清訓さんの設計です。早稲田大学理工学部建築学科を卒業されています。(小田さんは大学院だけです)
大阪万博のエキスポタワーやその後の数々の博覧会にかかわった方です。福岡県久留米市ご出身という縁でこの建物の設計されたのでしょうか?
ここのお勧めは展望ではありません。美味しくて安いレストランがあるのです。
「 レストラン グリーンハウス」です。一階のガラス張りなので道行く人から大きな口を開けて食べている姿を見られてしまう恥ずかしさはありますが、店内自体はすごくオシャレでちょっとホテルのレストランで「ランチ」している雰囲気が味わえます。…ちゅうかここは「ホテルニューオータニ博多」直営なんです。
先日の大阪城ホール公演ご当地紀行での東大阪市役所レストランでの「ふわふわ卵のオムライス・ミニハンバーグのせ(デミソース)」に続いて、福岡でも「ふわふわ卵のオムライス ハッシュソース」を食べられるんじゃないでしょうか?デザートはクリームあんみつ?
以上、付き人の勝手な思い込みと妄想でご当地紀行先回り作戦(福岡編)をご紹介しました。この内、九州国立博物館へは、♪君住む街へ♪の時のご当地で行かれた 宮地嶽神社へ、付き人が昨年、「嵐」が出演したJALのCMで有名な日の入を見に行った時に訪問しましたので今回はパスします。
なかなか視点は良いのですがリスクが有ります。訪問先が的中しても、そこで小田さんは…
1.何を観たか?
2.何を触ったのか?
3.何を食べたのか?
かといって全てを見尽くして、あらゆるモノに触れ、全メニューを食べる事は不可能です。
今までの行動パターンから
1.街全体を見下ろせる一番高い所から風景をみられる。目立つ建築物があれば、要注意。
2.子供心になって、面白そうなものに触れ、立ち入り禁止の場所にあえて入られます。我々はそれを実行する事は許されませんが、こういうモノ、場所があるという事を記憶しておきましょう。撮影が許可されていれば、いろんな角度から撮影しておきましょう。屋内の撮影になるので手ぶれに注意。
3.生もの以外で、名物メニュー。コッテリ系。甘味。
こういった基準で、福岡以降も付き人が参戦する地域の特集を行いますので乞うご期待っ!
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いかがでしたか?
大濠公園とちゃうのん?と皆さんお考えの事でしょうが、相当数のババアが、今頃、派手な色のジョギング姿でたるんだ腹を上下させ、お濠の周りをジョギングして、さも小田さんに偶然出会ったような演出を考えて待ち構えたはります。小田さんもその辺は心得られていらっしゃいます。「飛んで火にいる夏の虫にはなりたくねえな・・・ケケケ」ということで・・・(^O^)
先日の横浜アリーナ公演でのご当地紀行は前半が今までのダイジェスト版、後半が地元の近場と遠方先・・・という構成でした。今回の展望室が「近場」とすると、「遠方先」は?それは次回の特集で・・・(^^)v