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小田和正2019 小田さんに対する「まちぶせ」についての考察

先ほど読者の「うどんこさま」よりコメントを頂きました。

「・・・待ち伏せされる人の気持ち、私は、理解できるんです。

でも付き人さんご意見も、ご尤もだと思います。」

そうなんですよね~。

好きな人を待ち伏せする・・・ワクワクしますよね~。

ただ大事なことを忘れていませんか?

先ずはこの名曲をお聴きください。(歌詞をクリックすると・・・公衆の面前ではお控えください)

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良いですね~石川ひとみちゃん♡

その当時、男性なら誰もが待ち伏せして欲しい女性だったのでは?

脱線しそうなので・・・

「まちぶせ」のポイントは朱書きした歌詞にあります。

♪①偶然をよそおい ②帰り道で待つわ♪

①偶然をよそおい・・・それが故意の偶然でも、芝居臭い偶然でも、何でもいいんです。小田さんもきっと気付かれてます。「こいつ芝居しとるな・・・」けどその辺は役者です。うまく対応されます。

それに対し、集団でスクラム組んで待ち構えられては、小田さんもお手上げです。

「お気持ちは解りますが・・・」となってくるワケです。


②帰り道で待つわ・・・小田さんは、コンサート前の忙しい時にご当地紀行のロケをされています。先ず当初の目的であるご当地紀行の撮影をし終ってから、その帰り道に、偶然に近づくのがマナーです。金比羅さんの奥社の件も、お参りを終えられ階段を下りてこられた途中で、すれ違いざまに荒い呼吸をしながら「ハアハアハア、あ~しんど!あ、こんにちわ~」・・・と声掛けし「昨日、神戸でコンサートあったんとちゃいますのん?元気やわ~。」とかなんとか親しくなってから、「あっ、そうそう・・・ガリガリ君ソーダ味持ってますねん。もしよかったら食べはります?」「おっ!イイねぇ~。おい、宮垣、頂こうぜ!」・・・あの~妄想小説に切り替わってますねんけど・・・。

何度も申し上げますが、拝殿前は宗教上の神聖な場所です。追っかけ軍団は、今は何でもアリの状態にエスカレートしていってます。


もう一度、若かりし頃の乙女心を持っていた時代にさかのぼって、しおらしく「まちぶせ」しませんか?その方がお互い、思い出に残る出会いとなるはずですから・・・。←ワタシセーラー服を着ないと、その当時の気持ちに戻れないわ。←それだけは止めてください! (・。・;

但、いくら頑張っても、あの小岩井駅のおじょうちゃんにはかないまへん!

ご当地紀行大賞ダントツの優勝です!子供は純粋でいいですね。飾り気が無くて、シタゴコロも無く、サインをねだるわけでもなく、ツーショットの写真を強制するわけでもなく・・・。小田さんも喜び、場内の観客の感動を得るわけです。道頓堀のガイドのおばちゃんも、飾り気がなく「いいんです!」と小田さんの言葉をさえぎるようにカメラのポーズをとる・・・これも爆笑モノです。

♪ぼくの言葉があなたを さえぎるように・・・♪その逆バージョンをくらうとは、小田さんご自身も想定外だったのでは?

ご当地紀行の中には、「わっ、このヒト、芝居したはるわ・・・」とわかるのも数多くあります・・・がそれはそれで微笑ましいんですよね~。そうです!まさしく「勧進帳」の世界です(^.^)

皆さん!偶然をよそおい 帰り道で小田さんを待ちましょうね~

注:付き人は一度も小田さんに遭遇した事はございません。(~_~;)

あの~・・・ど~でもええけど、「PRESS Vol.345を読んで その2」はどないなってまんねん?大絶賛の素晴らしい内容・・・というフレコミなんで、期待してまんねんけど・・・。←しばし待て!

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