サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

小田和正2019 小田さんからのメッセージを読んで

本日8月8日18時19分35秒以降、小田さんのファンは狂喜乱舞、感涙・・・。

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「…流れる涙に心はいつも動いた・・・。」小田さん、舞台からちゃんと見てはんねんがな!

「・・・近くまで行ってちゃんと確かめたから間違いない・・・」そりゃそうやわ。

○○○から背中をさわられ、太ももを撫でられ、二の腕を両手で握られてもメゲズに客席に突入された小田さん・・・。充分に確かめられてたのは♪たしかなこと♪・・・です。

「みんな”ずっと楽しかったね”とボクが歌う時はどんな気持ちで聴いていたんだろう・・・」この文章で、付き人はイッキにあの炎天下のテアトロンの情景がフラッシュバックしました。

先ず2018年8月5日掲載の「妄想小説♪さよならは 言わない♪をお読みください。→ここをクリック

♪さよならは言わない♪を歌われる時、いつもあの日のテアトロンの情景を思い出します。ヨメも同じ思いだと思います。なぜなら、あの光景を一部始終目撃していたのですから・・・。

一瞬、あのテアトロンに静寂が・・・。短いよう長い時間に感じました。その後の♪生まれ来る子供たちのために♪も自ら前奏をピアノで弾きはるんですが、♪多くの過ちを 僕もしたように・・・♪の歌い出しが歌えない・・・。

今回のピンクメッセージのお言葉と、♪さよならは言わない♪を引用された事・・・。感謝の気持ち・・・。なにか繋がっているよ~な気がして・・・。この季節になると、小田さんも想うコトがあるんでしょうね。

もうすぐお盆です。

いまでは「お盆=旅行」というコトになっていまっていて本来の・・・親元へ帰省してご先祖様の霊を供養すると共に、感謝をする期間・・・である事を知らない若者が増えているようです。親子、親戚・・・段々「一族」「ファミリー」という考え方がすたれていっているよ~な。子供の虐待や引きこもり・・・。昔なら「いとこ」間で「あんた家で何ブラブラしてんねん!しっかりし~や!」と叱り飛ばしてくれる姉御肌のヒトが必ずいてました。お盆、お正月・・・親戚中が集まるイベントがすたれていき、○○家・・・というのを意識するのは結婚式と葬式くらいになってきました。お墓を維持できないので閉墓した…という方も多いのでは?

小田さんの歌に感動し、愛だの恋だのにココロをときめかせるのも結構ですが、現実(リアル)とのかい離が余りにも激しくなっているのではないでしょうか?

小田さんに感謝をするのはモチロンですが、もっと身近なヒト・・・隣にいるオッサンや、ご両親、隣近所、小田友さん・・・にも感謝の気持ちを伝えていますか?付き人もなかなか実行に移せませんが・・・。

もうすぐお盆です。これを機会に今は亡きご両親に、感謝の気持ちを心のなかだけでも伝えてあげませんか?私を産んでくれてありがとう。そのおかげで小田さんに巡り合えたんですから・・・。←ウチの両親、まだピンピンしとるで~(^_^;)

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