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尾崎裕哉 Premium Symphonic Concert 2020-継承と革新-鑑賞記

【小田さんのファンの皆様へ】今回のブログ記事に小田さんの話題は全くございません。あしからず。なお今晩(8月15日)22時よりYouTubeで小田さんが2013年に北海道の野外ライブに出演されたときの映像が流れますので見逃さないよ~に! ま、翌日、再配信があるけどねっ(^_-)-☆

本題

ひょんなコトから本日(8月15日)16時30分より兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される尾崎裕哉さんのコンサート「継承と革新」を鑑賞できる機会を得た付き人は、いつものよ~に「にわか」裕哉ファンになるべく、コンサート前日(8月14日)の23時からFM COCOLOの「Night time Dream」を聴いて情報を仕入れました。←文字通り「一夜漬け」やな!

番組内でのオハナシの内容は・・・

1.手と足にベルトを巻いて酸欠状態にするトレーニングをおこなっている。

2.夏生まれだけど夏はニガテ。

3.夏休みにおじいちゃんと流れるプールへ行くために京急に乗ってさびれた駅に降りた時、右足の付け根まで電車とホームの間に挟まってしまった。車掌さんはそれに気付かず電車を発車させてそのまま走り去った。その間、子供ながらに死を覚悟した。幸いスリキズで済んだものの今では考えられないハナシ。←そのまま流れるプールに行った・・・というのも考えられないですね~(^_^;)

4.昨日、サラダを作っていて(独り暮らしで自炊したはるみたいです。)サラダスピナーの中を見ると黒いものが見えて、あれっ?オレ、オリーブオイルをもう入れたんかな?・・・とよくよく見るとナメクジだった。

5.尾崎家のルールとして母親から叩き込まれていたのは「レディファースト」

6.明日のコンサート・・・人前に立つのは久々。どうしよう?歌えるんかな?人前に立つ感覚を忘れた。今回配信もあるし全国区で恥をかかないよ~に・・・。皆さんも寛大なココロで聴いてください。



本公演は当初、3月7日(土)に開催される予定でしたが、コロナ感染症対策のため本日に振替されました。

神戸新聞の記事「父・尾崎豊の音楽残すのは自分の役目」

出演:尾崎裕哉
指揮:栗田博文
管弦楽:ビルボードクラシックスオーケストラ(京都フィルハーモニー室内合奏団のメンバーが中心となって編成したはるみたいです。)
合唱:ソウルバードクワイア
音楽監督:須藤晃

有料配信

■発売期間:
7月18日(土)12:00~8月15日(土)17:30
■チケット購入先 イープラス streaming+:
https://eplus.jp/hiroyaozaki-st/
■配信スタート 8月15日(土)16:30
※15:45からチャット機能がONになります。
■料金:
・配信ライブ視聴チケット 2,500円(税込)
・配信ライブ視聴チケット(サポートチケット1000)3,500円(税込)
・配信ライブ視聴チケット(サポートチケット2000)4,500円(税込)
・配信ライブ視聴チケット(サポートチケット3000)5,500円(税込)

■視聴可能期間(24時間見逃し配信):
8月15日(土)16:30~8月16日 (日)16:30まで

演奏予定曲

尾崎裕哉「Glory Days」「この空をすべて君に」「27」「サムデイ・スマイル」他、新曲も披露
尾崎豊「I LOVE YOU」「卒業」「forget-me-not」「OH MY LITTLE GIRL」「15の夜」「街路樹」他

・・・とまあ、ニワカ知識としては全く不十分ですが、エイヤッ!と気合を入れて、さも永年のファンに成りすまして参戦ですっ(^_^;)


悲しい習性…先ずはトラックから…(^^;)


会場へ


なかなか立派なホールです。


感染症対策も…


スマホで登録


スマホをお持ちで無い方は、用紙に…


入場っ!


座席は前後左右、一席ずつ空けて座ります。


有料配信されます。


最終チェック


90分の公演。休憩はトイレが密になるためにありません。途中、扉を開けて空気換気の時間があり、その時にトイレを済ませました。

終演後、ホールを出ると丁度、六甲山に夕日が沈むのが眺めました。

感想

1.尾崎裕哉さんって、今どきの若者にしてはなかなかの好青年。

2.2歳で父親を亡くし、父親の作品を歌い継ぐ・・・良いハナシですね~。

3.一夜漬けの知識ながらもアンコール曲の「I LOVE YOU」の熱唱は涙腺崩壊しました。

4.尾崎さんをはじめ、楽団のみなさん、コーラスの皆さん・・・久しぶりの演奏ということで最初は緊張されてたみたいですが、だんだんと本来の演奏に。舞台上の皆さんの視線がいつもより客席の方をちらちらと眺められている時間が長かったよ~な。久々にお客さんが座っている客席の風景ですもんね。お客さんの前で演奏するプレイヤーとしての喜びをかみしめられてられるよ~でした。

5.揃いの紺のTシャツを着られたファンの方々・・・ファン同士も久々の再会・・・皆さん楽しそうでした。我ながら嬉しくなりました。

6.興行側のスタッフの方々は感染予防対策対応で大変そうでした。チケットのモギリのお姉さまはただ立っているだけで、チケットをモギルのは入場者自身がモギッて箱に入れます。

7.オーケストラの方々への募金箱が設置されていました。今後とも長期にわたる相当深刻な問題です。

8.コロナ感染拡大の状況でも正しい対応とそれを全員が守るという意識があれば、このようなコンサートは充分に開催可能であると確信しました。

以上、久々のコンサートに参加して興奮冷めやらぬ時の感想を述べさせていただきました。

間もなく、ウエスさんのYouTube配信が始まります。

皆さん、楽しみましょう(^^)v
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