本日、大阪市北区西天満のSoap opera classicsで鈴木康博さんのソロライブに参戦しました。
丁度昨年の今頃にも参戦しましたが、今回の方が1.5倍くらい広い会場でした。それだけ観客が増えたってことです。うれしいですね。
「やんごとなき私用」・・・ということで、鈴木さんのラジオ番組の内容の記事を途中で投げ出しての参戦です。
入口は、ハロウィン仕様
男性客が7割以上?
共感を覚えるものがあるんでしょうね。
YASSさんのギター・・・Greg Bennett。良い音がしてました。
いつものよ〜に記念撮影っ!
わっ!自分達だけ、顔、隠しとるがな!
ライブの内容は、後日、追記します。
追記
記憶力が低下しましたので、間違っていたらごめんなさい。大体こういう意味の内容のコトをしゃべったはった・・・というコトでご理解ください。正確な内容のMCは、後日掲載される諸先輩方のブログをご参照願います。
【オフコースのアルバムの中で鈴木さん自身が面白かった(=気に入っている)もの】
2.3人(にいてんさんにん)の時代(2人+サポートメンバー)が始まった頃の「ワインの匂い」から「SONG IS LOVE」「JUNKTION」「FAIRWAY」あたりが面白かった。お客さんから見れば、「こいつら、なにやりたいねん!?」という時代でした。やりたいことを全部やってみよう・・・という感じでした。人づてに聞いたところによると、小田も「その辺が一番面白かった」・・・と・・・。あ~やっぱりそうか!・・・と思いました。
【小田さんがピアノを急に弾き出したハナシ】
オフコースが二人の初期の頃は、生ギター2本だけでMCの無い暗い雰囲気のコンサートでした。当時はヒマだったので、二人でずっと練習していた。けど本番ステージで緊張して、どちらかが間違えたりすると、片方が・・・チェッ!あんなに練習したのに・・・(-“-; 本番中にこういうパチパチが始まるわけです。ライブって普通、お客さんに向かってやるものなのに、当時はお互いに向かって、ステージでやり合ってるワケで、暗いライブになりました。ある時、BUZZというハイトーンボイスのグループ(ケンとメリー愛のスカイラインのCMソングを歌ってたグループ)と一緒にやったことがあります。ギターとピアノの組み合わせで音域が広くサウンドが豊かなので、ある時、急に小田が・・・オレ、ピアノ弾く・・・と言い出した。今まで小田がピアノを弾いているのを見た事ありません。いきなりダイジョウブかな?練習するんですけど・・・間違えるんですよ・・・。
【オフコースのステージが明るい雰囲気になった理由】
チューリップや甲斐バンドをみて、オレ達もバンドにせなあかんなぁ~と思い「ワインの匂い」のころからサポートメンバーを入れだしました。その為、例のステージ上のパチパチの対象が、サポートメンバーの方へ移ったため、明るいステージになりました。洋モノのカバー曲をやったり長嶋茂雄さんの引退スピーチのモノマネやったりしました。
内容が正確ではないでしょうが・・・ま、こういうカンジのコトをしゃべったはりました。
観客はその都度、大爆笑とともに、その当時の様子を思い浮かべられ、感慨にふけられていました。