昨日、1月15日(土)付き人は、かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで開催された「鈴木康博 LIVE2022 ~おかげさまで50年+2」に参戦しました。
先ずは映像篇から・・・。
行けなかった方々も、ご覧いただいて「参戦した気分」に少しでもなっていただければ幸いです。
以前は「ビールを一杯っ!」だったのですが、コロナ禍で飲酒者はライブに参戦できませんのでやむなく・・・。
一時期、コロナ禍でサービスメニューから除外されていた「トマトジュース」が復活っ!
寒い日の野外作業、ありがとうございます。いってきま~すっ!
後方席の飛行機マニア御用達席より横浜方面から富士山。翼のフラップ、スポイラー、エルロンの動きを見ているのが至福の時間。前方席では決して味わえません。
今回の遠征で、羽田空港から「かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール」まで、電車1本で行けることに気付きました。これは便利です。他のアーティストも是非、このホールで開催してください。←アンタの都合で決められへんわ!
電車内でWi-Fiに接続しようとしたら・・・可愛くないパンダ(・。・;
「京成パンダ」というキャラクターだそうですが、選定時、社内でも反対意見が多かったらしいです。
京成「青砥駅」ホームにて。遠方で故郷のポスターを見ると嬉しいものです。
京成「青砥駅」から徒歩7分にホールがあります。
下町ながらおしゃれな行先表示
下町の中から突然、現れたモーツァルトさん・・・仁王立ち。ウィーン市王宮庭園に建つモーツァルト記念像の実物大の複製だそうです。
大人気!撮影されるモーツァルトさんもまんざらでもない表情です(^^;)
ホールのある葛飾区とオーストリアのウイーン市フロリズドルフ区が友好都市提携していることからモーツァルトホールと命名されたそうです。
逆にウイーンでは「カツシカシュトラッセ(かつしか通り)」や「寅さんパーク」があるそうです。
えっ?1日前にタイムスリップした?鈴木康博さんの公演を見に来たのにスターダスト☆レビューのポスターが貼ってあります。ま、これはこれでラッキーですが・・・。←あのなぁ!
一歩建物にはいると・・・
なかなか雰囲気が良いですね。連絡先記入所や手指消毒液が一日も早く無くなるコトを願うばかりです。
やっと鈴木康博さんのポスターが有りました。
写真を撮ろうとする奥様の後ろで待つご主人・・・良い雰囲気です。
額(ひたい)に拳銃を当て・・・ではなく検温です。
付き人は体温が低いと言われ何度も検温をやり直されていました。←冷たい人間やからやがな!
各種パンフレットとアンケート用紙は各自で取るようになっています。
これを見たご婦人方はトイレに入って更に更に念入りに化粧をされておられました。←アンタ、女性トイレを覗いたんかいな?←妄想です(^^;)
ここで放映でしょうね。
グッズ売場は大盛況。通路をはさんで手前から並んでいます。
小田さんの書物は数多く出版されていますが、鈴木康博さん側からみたオハナシはなかなか無いので貴重な資料として「50周年記念パンフレット」を購入しました。←アンタ、内容が丸見えやで!←そうですか?アタシャ老眼でよく見えましぇ~ん(^^;)
このホールの緞帳は日本画家 加山又造さんの作によるものです。お若い頃、葛飾区立四ツ木中学校の先生だったそうです。
「モーツァルトホール」という名前と調和しませんが・・・。←細かい事を言ってはいけません!
照明は曲に合わせて工夫がされておりライブが非常に盛り上がりました。相当、チカラが入っていたものと察します。←アンタ!すぐにおカネの話やな!
このホールは元々、クラシック系の音響に合わせて設計されているため、音響さんは少し調整が必要だったことでしょう。
テレビ収録用カメラは非常にコンパクトな機材が使用されていました。この他に二階席の左右、正面に配置されていました。
天井やシャンデリアもウイーンの劇場のような雰囲気を醸し出しています。←ウイーンに行ったんかいな?←妄想です(・_・;)
帰りはいつものよ~に弾丸夜行バスです。
時間があったのでバス乗車場所の近くにある来週訪問する「東京国際フォーラム ホールA」の下見へ
あいにくホールAは閉まっていました。
ホールEとGは開いていましたので・・・
太田道灌さんの展示
モーツァルトさんの次は太田道灌さん
次回ホールAでライブの際、是非、向かい側のホールE・Gもお立ち寄りください。
このホールのあたりに昔、土佐藩と阿波藩の上屋敷があったそうです。ひとつ勉強になりました。
以上、現地レポを終わります。←え~~~っ⁉ 鈴木康博さんのライブのオハナシは?←次回のお楽しみにっ!
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