RESS Vol.346 第4面、木下さんの「ENCORE!!&ENCORE!!ENCORE!! TOUR2018~2019を振り返って」のなかに以下の一文が記載されていました。
「・・・実は、昨年のツアーを始める前に「今回のライブを映像に残そう」と小田さんと話し合っていました。が、収録をするとなると客席内にクレーンやレールなど重機を設営してのライブとなります。しかしながらどこの会場で収録すべきか話し合っているうちに、予定していた会場全てのチケットが即日完売状態に陥り、収録機材を設営するスペースが足りなくなってしまったわけです・・・。」
当然、今回のツアーも映像収録され、WOWOWでの放送を経てNHKの特別番組、そしてBlu-ray、DVDの発売となることでしょう。
映像収録ともなると、チケット販売前に購入者に対し「映像収録公演」である旨、周知徹底する必要が有ります。
・・・となるとチケット販売前の公演となり、候補が以下の4会場に絞られてきます。4択です。当たる確率が25%です。当てましょう!
ポートメッセなごや新第1展示館公演(10月8・9日)
ツアー関係者が意味深なツブヤキをFacebookに掲載されておられます。
小田さんのツアーの監督として当然、事前に下見をされるのは当然の事ですが・・・なかなか手強いぞ!」この言葉に込められた意味を推察すると
①出来立ての会場で未体験ゾーン
②収録ともなると色んな課題が・・・。
そういった心境でしょう。
「ポートメッセなごや新第1展示館」のこけら落とし公演として小田さんとしても映像に残す場所としては申し分ありません。
さいたまスーパーアリーナ公演(10月19・20日)
前回の映像収録で使用された場所であり、安全安心な会場であると思われます。
スタッフサイドとしては願ったりかなったり・・・ですね。
・・・が逆に言うと「また”さいたま”かいな!?」と思われてしまうかもしれません。
小田さんとて「変りばえしないな・・・」と思われることでしょう。
神戸ワールド記念ホール(10月29・30日)
この会場だけ6月4日に追加公演として発表されました。
なにか匂いますね。
ホールの規模的には7,000人程度の収容人数なのでこじんまりとまとまって良いです。
ジックリと見せるのか、さいたまみたいなスケールを求めるのか・・・選択のポイントになるでしょう。
花道こそありますが、客席への突入、観客へのマイク向けはなく、小田さんもそう走り回れる回数も少なくなり、有賀さんのお身体の調子もあり、そう動き回る映像は無く、じっくりと「聴かせる」収録としては、ツアーの中でも場内が盛り上がる会場の一つである神戸ワールド記念ホールが最適だと思われます。
横浜アリーナ(11月8・9日)
ここは小田さんの聖地として最後の最後に取っておくべきでしょう。
今、使うのは時期尚早です。
まとめ
可能性第1位:ポートメッセなごや新第1展示館
可能性第2位:神戸ワールド記念ホール
可能性大3位:さいたまスーパーアリーナ
選外:横浜アリーナ
以上に相成りました。
次回のPRESSに同封される「チケット先行予約のお知らせ」が届くのが楽しみです。
なぜなら収録会場に冒頭にご紹介した注意書きが掲載されるからです。
みなさんはどの会場だと思われますか?ご意見をお聞かせいただければ幸いです。
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