サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

プレイガイド抽選販売に使用するクレジットカードを考察する

PRESS、mobileの抽選販売が終わるとプレイガイドによる抽選販売が始まります。

なかなか当選しない抽選販売。

いつも瞬殺される先着販売。

これらが過去何度繰り返されてきたことか…。

この辺で根本的になぜ幸運を呼び寄せないのか?

いつも当選する人と泣きを見る人の違いは何なのか?

考えてみませんか?というオハナシです。

当然、真実は部外者には分かりません。

真実を知る立場でブログに掲載すると情報漏洩事案として即刻クビです。

これから述べることはあくまでも妄想の域を脱していないことをご承知ください。

カード不正利用モニタリング

三井住友カードのホームページ「カード不正利用に対する取り組みについて」で以下のことが書かれてあります。

「クレジットカードが使えない・・・」とお困りになった経験がある方が多いのではないでしょうか。カードの破損、読み取りの失敗、ご利用限度額の超過が原因としてまず思い浮かぶという声を多く聞きます。

三井住友カードでは、上記のようなケース以外にもお客さまがカード犯罪に巻き込まれるのを防ぐためにカードのご利用を一時的に保留させていただくことがございます。安心したカードライフをすごしていただくため、以下の内容について改めてご確認・ご認識いただきますようお願いいたします。
弊社では業界最高水準の不正利用検知システムを導入し、24時間365日お客さまのカードのモニタリング(不審カード利用チェック)を行っております。このシステムにより不正利用の可能性のある事態を事前・早期に発見できる体制を整えておりますのでご安心ください。このシステムにより、お取引を保留させていただく場合がございます。弊社では第三者によるカード犯罪を未然に防止し、会員の皆さまに安心してカードをご利用いただくために、カードご利用の際に、お客さまの信用状況、ご利用可能額に関係なく、カードのお取引を保留させていただく場合がございます。

これに引っ掛かったら大変です。抽選で当選しても資金決済が出来なくなり、先着販売でカード番号を入力したら「このカードはご使用になれません。」であわわわ!

短時間で連続使用は控えた方がいいかもしれません。マネー雑誌でクレジットカードは1枚にまとめなさいと書かれているのが多いですが、こうなれば考えものです。

カード発行後、一度も使用していないカードを突然、今回のチケット抽選販売に使用するのも危険です。

プレイガイドとクレジット会社との関係

あくまでも妄想ですが、クレジット会社の掲載順と密接な関係が有るとは思いませんか?

抽選は公正に行われるでしょうがこの順番に当選しやすいと考えるのは見当違いでしょうか?

(五十音)と断り書きが無い以上、使って欲しいクレジット会社名から先に掲載されると考えてしまいます。

チケットぴあ

ぴあカード、VISA、Master、ダイナース、ニコス、AEON、アメックス、UCの順です。

但、後述しますが小田さんのチケットに限って言えば「ぴあカード」は当たりません。

チケットぴあはセブンアンドアイホールディングス系です。

ローチケ

セディナ、OMC、VISA、JCB、Master、ダイナース、楽天、ローソン、アメックスの順です。

親会社のローソンは三菱商事が大株主です。

OMCが上位に来ているのは昔「旧ダイエー系」だったなごりでしょうね。

イープラス

セゾン、UC、VISA、Master、JCB,アメックス、ダイナース、DCの順です。

イープラスはソニーとセゾンの共同会社です。セゾンが先頭に来るのもうなずけます。

クレジット決済時期について

前出の「プレイガイドとクレジットカード会社のj関係」の参考資料の中で「朱線」を引いた個所をご覧ください。

ローチケのように抽選申込の時に決済不可のカードか否かわかるのに対してチケットぴあやイープラスの場合は当選の時にしかわからないのでその時、そのカードが決済できなければ落選となってしまいます。せっかく当選したのに決済ができないために落選…ということも起こり得る…ということでしょうね。

チケットぴあ

クレジットカードは、ご購入時および抽選の当選時に即時決済となります。

抽選に申込んだ時点ではなにもされないことになります。

ローチケ

クレジットカード決済をご利用の場合は、予約成立時点での決済処理をおこないます。

実際には決済せず「ツバを付ける(=決済予約?)」ということでしょうか?

抽選申込した時点で「このカード使えまへんで!」という表示も出ます。

イープラス

抽選は受付終了~抽選結果確認までの期間に実施いたします。

「チケットぴあ」と同様に抽選申込時点では無反応?スルー?

クレジットカード利用限度額の管理について

今回よりPRESS、mobileの支払いは、全公演の当選分が対象になりました。したがって一度に高額の資金決済になります。果たしてご利用のクレジットカードの利用限度額に収まるか否か?

収まったとしても、以後のプレイガイドのチケット販売時の支払いで限度オーバーにならないか確認が必要です。

違うカードを使用するにしても、今まで全く使用していなかったカードを突然、使うと「不正利用モニタリング」に引っ掛かる恐れもあります。

普段より複数のカードを使用しておくことが必要です。

独自発行のカードは当選しやすいのか?

付き人はチケットぴあの「ぴあカード」、ローチケの「LENCOREカード」両方保有しています。

経験上、言わせていただくと小田さんのコンサートに限って言えば、まったく当たりましぇ~ん!

ローチケの場合、「LENCOREカード」向けの「LE先行」と「プレリザーブ」両方申込んでも、片方だけにしても全滅です。

ぴあカードの場合、小田さんのライブで「当選確率UP券」は使用できません。

小田さんのプレイガイドの抽選販売に限って言えば「オカネのチカラ」では解決しません。

まとめ

妄想段階のオハナシではありますが・・・

①普段より不正利用と疑われるよ~なクレジットカードの使い方をしない。今まで一度も使っていなかったカードを今回の抽選販売で使用するのは避けましょう。

②プレイガイドが使って欲しいブランドのクレジットカード(掲載されている先頭のカード)で決済しましょう。

③無効カード(有効期限切れ、利用限度額オーバー等)ではないか、あらかじめ確認しておきましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

あくまでも妄想なので説得力に欠けますが、あながち間違いではないと自負しております。←くじ運が悪い付き人が言ってもねぇ~←たしかに(笑)☝

こうやって見ていくと、従来から提唱させていただいているイベンターの有料会員ルートを重視する事の正当性がおのずと立証されたことにはなりませんか?←それが言いたいために特集を組んだんかいな⁉

見事、チケットを入手され、当日、会場で笑顔を拝見するのを楽しみにしております。

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