好評を博した7月18日に開催された福岡の夏フェスNUMBER SHOT2021からもう10日も経ってしまいました。今はもう、オリンピック観戦で感動も薄れつつありますが、それでもまだあの余韻は残っています。
次は8月15日、愛知:モリコロパーク(愛・地球博記念公園)FUNDAY PARK FESTIVAL2021、8月22日、香川:国営讃岐まんのう公園MONSTER baSH 2021と野外ライブが続きます。
当然、屋内とは曲目も変わってくるでしょう。
今回は、野外ライブでの曲目を予想(妄想)してみましょう。
先ずは7月18日、福岡PayPayドームで開催されたNUMBER SHOT2021の曲目を確認します。
1.たしかなこと
2.ラブストーリーは突然に
3.キラキラ
4.言葉にできない
5.この道を
6.YES-NO
7.今日もどこかで
以上の曲目の中で野外フェスで歌うには「?」と思われるものを見てみましょう。
FUNDAY PARK FESTIVAL2021の終演は19時、MONSTER baSH 2021の小田さんのご出演は16時45分からです。
愛知モリコロパークのある長久手市の8月15日の日の入り時刻は18時41分です。
愛知、香川共に、小田さんが歌われる頃は、まだ夏の暑い太陽が照り付けている頃です。
そんな時に「この道を」を歌われる情景が想像できましぇ~ん。
暗転した場内で、スポットライトで照らされた小田さんを見慣れているファンにとっては、真夏の太陽のもとでの「この道を」はありえません。
確かに、歌詞の中で「晴れわたる 広い空に 明日が 確かに 見える・・・」と野外でも歌えそうですが、暗闇から突然、メインスクリーンに青空が映し出されて「まぶしい!」って感じるからこそ、歌詞の意味が重みを増してくるワケです。
したがって「この道を」は愛知、香川での野外ライブでは歌われません。
それにかわって、愛知では、以前、名古屋鉄道企業CMに採用されていた「この街」は確定でしょう。現在は「キラキラ」ですが・・・。
愛知、香川では、オフコースからの夏の定番曲「夏の日」を歌われるのは間違いないでしょう。
同じくオフコースの「夏の終わり」の切ない感じが夏の盛りを過ぎたまんのう池公園に静かに流れる・・・って想像しただけでシビレます。
「真夏の恋」はアップテンポで若者に受けそうな曲調です。但、コーラスの中西圭三さんにわざわざ現地に来ていただかなくてはなりません。
こうやって書いていくと無限に曲数が増えていってしまうため、この辺でやめます。
「この道を」以外に除外する曲は・・・それは皆さんでお考え下さい。←わっ!手、抜きよった!
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