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小田和正 2022 コロナ禍におけるライブ運営・形式を妄想する

小田さんの全国ツアー発表に沸き上がる今日この頃。

ふと冷静に考えると、観客とのふれあいを大切にする小田さん・・・。

どうやってライブを運営、進行していくんだろう?←別にアンタが考えるコトないがな!

問題点をあげてみました。

問題点

1.客席に突入できない。

2.観客にマイクを向けれない。

3.合唱できない。

4.小田さんのグッズ販売での密。

夏フェスでの小田さん

1.舞台上で左右への移動のみ。

2.小田さんずっと歌い詰めで休む間もなくしんどそうだった。

3.バックバンドのコーラスだけでは・・・。

4.小田さんのグッズ販売は有りませんでしたが他アーティストの売り場前は長蛇の列。

対応策

1.小田さんが最初から客席のど真ん中に居るよ~なレイアウトに変更する。

2.バンドのメンバーにマイクを向ける。

3.従来通り舞台裏でスタッフやイベンターの方々が歌ってもらう。

4.グッズの事前予約指定時間引取販売をおこなう。

具体例

アリーナのレイアウトに関して今回、初日公演となるビッグパレットふくしまを例にとってみましょう。

前回のレイアウトは・・・

今回の妄想レイアウトは・・・

レイアウト等の説明

アリーナのど真ん中にステージ。

その4隅に小ステージ(円形) その1つ(昇降機付)にピアノを設置。

オンステージは廃止。レイアウト上設けるのは不可能。申込受付時、当選発表時の密を避ける意味もある。

エックス字(X)の幅広通路を設け観客が密にならずに入退場できるようにする。

通路は小田さんの通路にもなり、通路を歩くことにより従来の花道周回に代える。

小田さんが通路を歩く時に限りアリーナ席は全員着席とする。立ってしまうとブロック奥の方のヒトは全く小田さんが見えなくなる。

ブロックの中は当然、前後左右、席と席の間を充分に空ける。

BANDメンバーは360度向けるように座席を固定しない。弦パートは堀沢さん以外、立って演奏。

ステージ内を小田さんが縦横無尽に動き回わりバンドメンバーにマイクを向ける。

靭公園の「風のハミング」のレイアウトを想像してください。

資金が許せばステージが回転できるよ~な仕掛けがあればgood!

グッズ販売は原則、事前にネット予約として当日、専用窓口で指定された時間に引換をする。

当日、現地でも販売を行うが価格を高く設定することによりネット予約購入を促す。

ねらい

花道から小田さん転落の防止。

ステージ内で容易にバンドメンバーにマイクを向けれるようになる。

幅広い通路を設けることにより、小田さんが通る際、着席した観客が手を伸ばしても届かない。

着席させることにより、小田さんの移動に伴う観客の勝手な移動を防止できる。

複雑な花道の組み立て労力の削減。組み立ての際、密になることを避ける。

大量の花道資材が不要になり、ツアートラック台数削減が可能となる。

従来jからグッズ販売は長蛇の列になり密状態が避けられない。それを予約販売により防止できる。

さいごに

極端な妄想になってしまいましたが、少なくとも従来の形式での小田さんのライブを期待してはいけないことは確かなことです。

小田さんもバンドメンバー、スタッフ、そして我々観客もクラスターの発生を絶対に避けなければなりません。

規則を破って観客が「おださ~ん!」などと叫んだら、即、ライブを中止するくらいの毅然とした態度が必要です。

いくらチケット販売時に注意書きを掲載しても、その細かい字の長文を一字一句読み飛ばさずに読まれている方が何人いらっしゃるでしょうか?

規則を破ったものはうやむやにせず信賞必罰で対応すべきです。

専用の警備員を雇い実力行使で強制退場させるくらいの毅然とした態度でなければいけません。

先ずは初日、福島公演次第です。

ギルドのさちゅうさんご担当なので大いに期待しています。

付き人はそれを確かめるために現地へ赴きレポをいたします。お楽しみに←そうくるか!?

 

 

 

 

 

 

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