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2025 あなぶきアリーナ香川への道 号外 KSB瀬戸内海放送徹底取材っ!

1月29日、KSB瀬戸内海放送が9月20・21日小田さんのツアー会場となる「あなぶきアリーナ香川」に関して詳細に解されていますのでご案内します。

松木梨菜さんの分かりやすい解説…とくとご覧あれ!

YouTubeでご覧になれない方のために以下に記載していますのでご参考になさってください。

来月(2月)24日香川県の新たなシンボルとなる「あなぶきアリーナ香川」がオープンします。

メインアリーナには最大1万人を収容できライブやイベントに国内外から多くの人が呼び込めると期待されています。

アリーナ整備に詳しい専門家も評価しているんです。

高松のサンポート高松に来月24日に開館予定の「あなぶきアリーナ香川」

世界的な建築家丹下健三が設計した「船の体育館」として親しまれてきた旧香川県立体育館の老朽化に伴い、その代わりの施設として建てられました。

建設費が202億円余り

中四国最大規模を誇るメインアリーナでは最大1万人を収容し、すでにビッグイベントが続々と発表されています。

主なイベントは…

こけら落とし公演として3月1日と2日にサザンオールスターズのライブ

4月5日と6日にはMISIAさん

19日にはMAN WITH A MISSIONのライブが控えています。←小田さんもやるで~!

そして5月6日にはファッションイベント東京ガールズコレクションが開かれます。

開館当初からこうしたビッグイベントを誘致できたことについて全国のアリーナ整備について調査する会社はこう評価します。

トップアーティストの方をですね、こけら落としに呼ばれたことってことはすごいことだと思いますしそれだけこの施設が魅力があり期待されていることの証(あかし)だと思います。

アリーナにアーティストを呼び込んだ野外フェス「MONSTER baSH」など主催するDUKEは「四国4県で年間600本以上の公演を開催しているそのような経験と実績、つながりを誘致に役立てています」とコメントしています。←DUKEさん…良い宣伝になりましたねっ!

アッリーナ周辺では早くも集客の効果が見え始めています。

屋根が見えているのが「あなぶきアリーナ香川」です。

あちらから徒歩5分ほどのところにあるホテルではほぼ満室になっている日もあるんです。

おかげさまでご予約は順調に入ってきておりまして、土曜日日曜日、週末にかけてイベントがあるところに関しては、ご予約はいただいております。

アリーナでライブが開催される日の前後の宿泊予約は前年と比べておよそ1.5倍になっている日もあるそうです。

これまではその大きな施設が無かったので、近隣の県だけではなくて全国的に香川県の方に来県いただけるのではないか?っていうのは期待しておりますね。高松の街が活気づくと想像しています。

一方で地元の人や観光客は…

「King &Princeきてほしいです。大阪とかに行ってたので」

「著名人の方が来られるんであれば良いなと思っています。来る人はきそうですね。」

「MISISAさんのライブに行きます。友達が広島から来てくれて、その子が当ててくれて行けるんで楽しみ。いろんなところから人が来て、もっと香川がより活性化したらいいなと思います。」

「あなぶきアリーナ香川」はJR高松駅すぐの立地で四国からはモチロンなんですが、近畿地方からですとか中国地方からもアクセスが良好な施設なんです。

一方で中四国エリアでは他にも複数のアリーナが存在します。

主なアリーナを見てみますと…

まず広島県には「広島グリーンアリーナ」があります。こちらも「あなぶきアリーナ香川」と同じでおよそ1万人を収容できるということです。

そして今年4月には神戸市の神戸港の近くに新たなアリーナが誕します。こちらも1万人を収容できるとしています。

この他にも、これまでニュースでもお伝えしてきましたが岡山県では1万人規模のアリーナの整備を検討しています。

また愛媛県松山市でも5,000人規模のモノを検討しているということです。

では全国ではどれくらいあるのでしょうか?

みずほリサーチ&テクノロジーズの調べによりますと7000人以上集客できるアリーナの数は全国に40施設以上あるということなんです。このうち2020年以降に開館したものは10もあるんです。ここ5年ほどでかなり立っているのが分かります。

なぜここまでアリーナの数が増えているのでしょうか?

コンサート、イベントの需要が増えてきているというのが挙げられると思います。CDとかを買うのではなく最近はですね…ライブとかに行かれて臨場感を味わうという方のニーズが高くなっているところです。

ぴあ総研が調査した国内のライブエンターテイメントの一昨年(おととし)の市場規模は6857億円で前の年と比べておよそ2割増えています。市場規模の推移をみてみると一昨年はコロナ前の2019年より伸びているのが分かります。今年はそれを更に上回る7100億円と予想されていて2030年には7360億円になると推計されています。

ここ5年以内に4施設ほど7千人以上のアリーナが増えるって言われております。大規模アリーナっていうのは増えていくと思います。

競合施設が増える中でも「あなぶきアリーナ香川」が選ばれる理由の1つに機材搬入のしやすさを挙げます

全国ツアーのコンサートを開催するには大きな音響施設とかですね…あと照明設備などを搬入汐ないといけないんですけれどコンクリート床の場合はですね…そのまま11トントラックなどは搬入出来てすごい…あの…使い勝手が良いんですね。

近隣の「広島グリーンアリーナ」などの施設は床が木製で搬入トラックが入れません。さらにアリーナ席で観客を入れる時に床にマットなどを敷いて保護する必要があるといいます。

他にも照明など吊るす天井が40トンの重みまで耐えられ、ライブ演出で欠かせない照明設備としては十分だという事です。

ただ全国で同じ規模のアリーナが増える中で、今後、生き残るために必要なものとは…

成功を持続するカギととしてそこで音楽のみならず5G(ファイブジー)を活用して、居ながらにしてコンサート聴きながら色々な情報が入ってくるなどの取り組み今後はソフト面でですね。利用者満足度を上げていくことが出来ればもうかなりあの競争力のある施設としてですねあの使い続け選ばれ続ける施設になると思います。←ライブ中に携帯電話をいじられたら気が散るがな!これはあかんで!

香川に人を呼び込んでまた来たいと思えるような場所にするために街全体で「おもてなし」が出来ればと感じます。

付き人の意見

いかがでしたか?

これをご覧になられて「行きたい!」と思われた方が大半でしょう。

たとえ小田さんのバースデーと重なっていなくても、充分に魅力ある会場だと思います。

9月20・21日両日とも17時00分開演なので近畿、中国地方からなら日帰りが充分に可能です。

またPRESS先行予約抽選の申込会場がまたひとつ増えましたね(^^)

 

「あなぶきアリーナ香川」が完成した後、活況を持続させることが出来るか否か…は地元イベンターであるDUKEさんの手腕にかかってきます。

宮垣さんと定家さんならきっと…ダイジョウブ!

期待しております。

 

 

 

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