♪君住む街へ♪ 追加公演に関して多角的に考察します。
【はじめに】
大阪城ホールで追加公演の有無の質問に関して否定的なご発言をされた小田さんですが
額面通りに受け取ったファンはどれだけいらっしゃたでしょうかねえ～？
追加公演が決まっていても、今の時期には口外出来ません。
ま、順当な対応でした。
【ツアーTシャツに秘められたメッセージ】
ツアーTシャツを毎回購入の方はお気付きの事と思われますが
今回のTシャツには今まで背中にプリントされていたツアースケジュールがありません。
当初から追加公演が予定されていたものと思われます（あくまでも個人的意見です）
追加公演があっても、継続して現状のツアーTシャツを販売できます。
ツアーグッズで対応が必要なのは、パンフレットのSCHEDULEのページだけです。訂正ページを印刷し、挟み込むだけでOKです。
【追加公演発表時期について】
前回、♪本日 小田日和♪の時の追加公演決定の発表は最終岩手産業文化センター・アピオの公演前に行われました。今回のツアーに当てはめてみると、宜野湾海浜公園野外劇場の公演前となります。期待しましょう！
【追加公演実施に伴う影響】
スケジュール的には宜野湾→クリスマスの約束→追加公演になります。
前回、、♪本日 小田日和♪の年のクリスマスの約束は、観覧者募集無しの手抜きバージョン（あくまでも個人的意見です）でした。小田さんの負担を考えれば、許容しなければいけません。
【特別協賛会社の現状】
特別協賛の明治安田生命保険相互会社の直近の業況を見てみましょう。
△印が目立ちますよね～ 人口減少、少子高齢化、独立系・外資系の攻勢、第一生命と日生の熾烈な首位争いのとばっちり、円高の影響等々、厳しい状態です。昨年買収したアメリカの生保会社がお荷物にならなければ良いんやけど・・・。この状況では、企業アピール抜群の小田さんのコンサートを、お元気な内に数多くやってもらわないと、業績が益々⤵。小田さんのコンサートチケットをネタに保険勧誘！保険のオバちゃんの福利厚生のためのコンサート招待。高額な協賛金を支払っているんやから、社内外にわたって有効活用しなければなりません。追加公演を強固に小田サイドへ申し入れている事でしょう。
【コンサート関係者の実情】
アイドル不在の今日、小田さんは格好の商売ネタです。お元気な内に一つでも多く公演してもらわないと、関係者の生活に困ってしまいます。バンドメンバーの方々も、いろんなミュージシャンの掛けもちをされていますが、大きなお仕事が無くなる事は、厳しいでしょうね。
【小田さんの事情】
現状、のど飴を舐めたりしておられると思いますが、だいぶお疲れです。宜野湾が終われば、クリ約のスタジオ収録と、過去の映像の総集編で済ませて、その分ゆっくり休んで体力とのどの回復に努められる事でしょう。
各地のコンサートで、「また、新しい曲を作ってみんなに会いに来ます」と公言している以上、新しい曲が必要になってくるわけです。そう、簡単に新しい曲が出来るはずもなく、周囲からは、もっとコンサートしてくれとのプレッシャーもあり、結局は♪君住む街へ♪全国ツアーの継続となるわけです。
【追加公演先の予想】
「鹿児島アリーナ」
・程よい大きさ
・被災地熊本に近い（まだ熊本では、自然災害が続いているので、開催は遠慮されるでしょう）
・2018年NHK大河ドラマに「西郷どん」が決定
・桜島フェリー内のうどんがまた食べたいとの小田さんの希望（あくまでも推測です）
あとは、3大都市圏でしょうね。
【おわりに】
コンサートが終わった喪失感、虚脱感を紛らわせる為に、今回の特集を行いました。
誰もが追加公演を望んでいますが、小田さんも人間です。決して無理しないように。
案外ナイーブなお方なので、周りの期待に応えようと無理をされる傾向があるので、そこだけが心配です。
走り回らず、周囲の都合に振り回されず、こじんまりとしたライブハウスで、ピアノの弾き語りでもええがな。マイペースで、末永く演奏活動をしていただきたい・・・というのがフアンでない付き人の冷静な意見です。←結構、頭に血がのぼっとるがな！
