ヨメは、以前より「東北さくらライブプロジェクト」の賛助会員として、年間2,000円を納めています。わずかですが寄付もしたようです。2,000円もあれば、ツアーグッズのハンドタオルが2枚買えるんですが…。
身内を褒めるのもなんですが、こればかりは付き人はなかなか真似ができません。何かしようかな~?とは思うんですが、実行まではなかなか…。小田さんのおっしゃるように、確かに東日本大震災以降も、全国各地で多くの大災害が続発し、東日本大震災が記憶の中に埋もれて行ってしまっている…というのが実情でしょう。
今までの植樹の実績を見ると、海岸に沿ってさくらの木を植えられているようです。多分、津波の被害で多くの方々が犠牲になられた地域なんでしょうね。慰霊と共に、九死に一生を得た方々への元気の源として、ヨメの2,000円がお役に立てれば安いものです。海岸沿いにさくらが満開になれば…想像しただけで心がほんわかしてきます。
ニュースで報道されるボランティア活動されている方々には、本当に頭が下がる思いです。ただこれも、思うだけであって、いざ自分も現地へ行って活動をするか?といえば…「仕事で忙しい」「身体が…」…とか何とか理由をつけて結局行くことはありません。かと言って、この賛助会員の2,000円を払うわけでも無し…。情けない付き人です
(~_~;)
臨時駐車場は仮設住宅跡地のそばにありました。
以前にも当ブログのどこかの記事で書きましたが、ごく普通にそれぞれの地域へ訪問し、ごく普通に観光をする…というのが一番良いんじゃないかと個人的に考えます。「復興支援する…」というのは、何か「上から目線…」みたいな気がして、「…してやっている」「…されている」という関係になってしまうんじゃないかと、勝手に「妄想」してしまう付き人でした(~_~;) そういう点では、さくらの木を植樹する…というこのプロジェクトは、そんなに心理的な抵抗もなく参加できそうですね。付き人も2,000円の支出を考えてみたいと思います。←思うだけやったらあかんがな! ちょっと、複雑で難しい問題ですね。この「ふざけたブログ」の中で、こういったシビアな話題を取り上げるのもどうかな?とも思ったんですが、あえて真っ向勝負に出ました。
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こんばんは、付き人さん。
自分は陸前高田市、大船渡市などの被害の多かった地域の地区に住んでいます。
当然、被害の甚大さは翌日目の当たりにしています。
高田や大船渡釜石、気仙沼を車で走っていても、復興が進んでいるとはいえ、全く別も世界にいる感覚がします。
月日は流れますが、小田さんの活動には頭の下がる思いです。自分も故郷を少しでも美しく出来たらと協力を惜しままないつもりです。風化が一番辛いことですからね。
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おはようございます
ヨメでございます
補足説明ですが、桜🌸は津波到達地点を中心に植樹されていると聞いています。
月日が流れて、もしもまた津波が発生した時に、以前の時はここまでは津波が到達したんだよ!と目安にして貰えたら…たとえ僅かでも被害が小さくなるように…
そんな願いを込めた活動に賛同した次第です
でも最低口数ですから、本当に微々たるものです
小田さんの写真入りコメントを掲載すると思って会報を渡したら…
ちょっとお恥ずかしい (・・;)
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> 9月になればさん 風化させてはいけない…と思われる方がいらっしゃる一方で、不動産屋さんや観光業の方々等、立場が変われば、消し去りたいと考えられている人もいらっしゃることでしょうね。なかなか難しいお話です。