やっと我が家にもPRESSが配達されました。

わ!

付き人は思わず万歳を三唱しました。

これはチャンスです!

前回、全く当選しなかったPRESSチケットが…

今回のツアーでは当選する確率が高くなったのです。

PRESSチケットが当選しやすい理由

表紙右上の会員数を見ると28,680名。

会員数が激減しています。

PRESS会員はツアーチケット目当てで会員数が激しく増減します。

 

ツアー発表と同時に会員数が増え、応募締め切りが終了すると「なんちゃって会員(注:1)」は大半が6か月会員なので半年周期で自然減になっていきます。

注1:「なんちゃって会員」とは、今回のケースでご説明しますと…ツアーチケット目当てだけでPRESS会員になる人たち。中には普段は自分用の1会員だけで、ツアー発表があれば配偶者、親兄弟、親類縁者まで自腹を切って新規加入して口数を増やし当選する確率を高めるツワモノも?

ところが今回のケースではツアー発表前の2024年11月20日からPRESS新規受付が停止されていました。

ツアー発表は11月27日に行われましたので、時すでに遅し。

運営側の作戦勝ちと言えるでしょう。

11月1日のこの告知を見て慌てて新規加入された方は先見の明があった…といえます。

当ブログで全国ツアーがある!…という妄想を信じていただいた方もきっと申込まれたことでしょう。

11月のVol.409で若干会員数が増加しています。

(10月:28,473名、11月28,680名 207名の純増)

どれくらい当選しやすくなるのか?

以下の表をご覧ください。

2018年のENCORE‼ツアーからのPRESS先行予約抽選に応募する権利のある会員数を抜き出しました。

2018年ENCORE‼①、2022年こんど、君と①には及びませんが、それ以外では会員数が下回っており、当選確率が高くなることが容易に妄想できます。

「こんどこそ、君と‼」の時の33445人からおおよそ15ポイント減少した28680人なので理論上、当選する確率が15%上がることになります。

実際に応募できる会員数が確定するPRESS Vol.410では、新規受付が停止されている現在において、減ることはあっても増えることはないのでさらに当選確率があがります。

実行すべき作戦

過去の付き人の苦い経験から「PRESSをアテにしてはいけない。」と申し上げておりましたが、今回の会員数激減の結果を踏まえ

発言を撤回いたします。

PRESSを頼りにしましょう!

では今、置かれている皆さんの現状毎にどうすればいいか?述べていきます。

現在もPRESS会員の皆さん

おめでとうございます。

PRESS先行予約抽選に全部応募しても全敗ということにはならないでしょう。

ただ、激戦であるのは変わりません。

あくまでもメインは明治安田ルートで、それの補完…という位置づけがよろしいかと。←明治安田とまだ契約してへんわ←えっ⁉

PRESS会員でない皆さん

嘆いても仕方がありません。

明治安田ルートをメインにイベンター会員、プレイガイド有料会員を滑り止めでいきましょう。

ゆめゆめ、一般枠だけで勝負しようなどと思わぬよ~に。まるで竹ヤリでアメリカ軍と戦おうとした旧日本軍と同様、結果は明らかです。

高額転売ヤーの動向

2大仕入れルートのPRESS会員ルートを絶たれ、明治安田ルートは付き人が当ブログで明治安田ルートの優位性を盛んに述べたため、新規顧客が激増し、その分、高額転売ヤーの仕入れが少なくなってきます。追い詰められた転売ヤーは何をしでかすか分かりません。高額転売だけでなく、詐欺も今まで以上に横行することでしょう。XやLINEで「売ります、買います」に迂闊(うかつ)に乗っていはいけません。

(2022年「こんど、君と」朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター入口にて撮影)

オレオレ詐欺、闇バイトと同様に「まさかワタシが、ボクが…」と思っても、高額転売ヤー、詐欺師たちは確実にアナタを狙ってます。

待ちに待った小田さんのコンサートが、台無しになっては泣くに泣けません。

同じダマされるのなら、付き人にダマされてみませんか?←どっちもイヤ!

杞憂で終わって欲しい事

最近の明治安田の小田さんへの広報活動のチカラの入れようが尋常ではございません。

山手線車輛ジャック

・駅看板の積極的掲載

・自動改札機へのシール貼付。

・小冊子作製

明治安田ヴィレッジ丸の内でのスペシャルイベント

今回のツアー「みんなで自己ベスト‼」の特別協賛金も従来より増額されている事が容易に妄想できます。

そうであれば、明治安田ルートに回るチケット枚数もそれに比例して増えていき、その影響でPRESS枠が減少することも充分に妄想できます。

そうなれば従来通り…ひょっとしてそれ以上にPRESSチケットの当選確率が限りなく「ゼロ」に近づいていくかもしれません。

それが杞憂で終わることを祈るばかりです。

付き人の意見

KANさんがお亡くなりになられてから、KANさんのファンクラブの期限更新をしなかったばかりに、教会への招待状や先月ぴあアリーナで開催された「KANタービレ」の優先チケット販売の権利も失われた方が多数いらっしゃいました。今回のPRESSも、来年の10月で紙形式のPRESSの発行が終了するという告知があったため期限更新をせずに脱会された方が来年の全国ツアー先行予約抽選応募の権利を失い、途方に暮れられている方々が多数、発生しました。何事も不要なものはすぐに断捨離するという風潮の弊害ともいえるでしょう。

だからといって、いつまでも悔やんでいても仕方ありません。

さあ!前を向いてツアー会場を目指して進みましょう。

各会場で皆さんの弾ける笑顔を拝見するのを楽しみにしております。←アンタ!ストーカーとちゃう?←ちゃうちゃう!