,今回はサンドーム福井のアリーナ座席表についての考察です。
有限会社 東海チケット商 林さまから前回、2011年5月14日(土)15日(日)どーもどーも福井公演のアリーナ座席表をご提供いただきました。
ただ文字が不鮮明なため実践では活用しにくいのが実情です。
そこで付き人が見やすいよ~に書き直しましたのでご確認願います。
この図でわかること
①花道はモチロン鯖江(さばえ)の特産品であるメガネ型。←ホンマかいな?
②左のメガネから左回りにA→B右のメガネに移ってC→D
③アリーナ外周は左からE→F→G→H→I
④ピアノはCのG側にせり上がり方式で設置
⑤見やすい席はアリーナならGブロック、スタンドなら円形なのでどこでも見やすいですが、あえて言うなら南1もしくは北1。
もし客席突入が・・・
再開されるとすると、スタンド席にも小田さんが上られることは充分に考えられます。
なぜなら、さいたまスーパーアリーナと同様にアリーナから1階スタンド席が接していてアリーナからそのまま階段で上まで上がっていけるのです。
もし客席突入が再開されればサンドーム福井は「お得感のある会場」になります。
もしオンステージが・・・
再開されると円形ドーム会場の特性からステージの奥行きが狭いためオンステージ席とメインステージでの小田さんの立ち位置が他会場に比べ近くなるのではないでしょうか?
これもお得感があります。
バリエーションを予想する
会場によっては前回とブロックを変更するところもあります。
この会場の場合左右逆にブロックを並び替えることも考えられます。
右のメガネからA→B左のメガネに移ってC→D
アリーナ外周も同様に右からE→F→G→H→I
いずれにしてもGブロックのセンターは変わらないでしょう。
そんな予想通りにいくんかいな?とお思いでしょうが、ブロックの並びを規則正しく単純にしないと場内の案内係が混乱します。
ピアノの位置は不動です。
おわりに
アリーナ座席表を事前に予想することは非常に重要です。
予想が当たればこの上なき喜びを味わえることになります。
貴重な時間をかけてコンサートに参戦するわけですから最大限楽しみましょう。
今年の小田和正のコンサートは、福岡で開催されないの?
福岡は小田さんが財津さんへの配慮(7月TULIPラストツアー開催)で回避されたものと勝手に妄想しております。本来なら昨年の台風14号接近による2日目公演中止のリベンジ公演も考えられたことでしょう。次回に期待ですね。個人的には鹿児島アリーナ希望なんですが。サンドーム福井、山口きらら博記念公園やまぐち富士商ドーム・・・と円形会場シリーズで統一いただくとうれしいです。なんといっても日本武道館(正確には八角形)と同様に見やすく、こぢんまりしており、一体感があります。