今回は「ビッグパレットふくしま」と遠征組の皆さんが多数宿泊される郡山駅との交通手段についての特集です。
シャトルバスについて
主催者のギルドネクストさんのホームページに郡山駅と会場とを結ぶシャトルバスの告知が掲載されています。
ただ肝心の福島交通さんからの告知がまだなされていません。
前回2018年「ENCORE!!ビッグパレットふくしま公演」の時の福島交通郡山支社さんの告知をみてみましょう。
福島交通さんのENCORE!!公演の時の告知は公演日初日(5月26日)の11日前の5月15日にされています。
今回「こんど、君と」公演初日が6月3日なのでその11日前は5月23日になります。
この頃に福島交通さんのHPで告知があるものと思われます。
往き帰り共に原則5分間隔で運行されます。
問題は帰りのバスです。
2台が5分毎に配車されます。
往きは分散してご来場されますが帰りは規制退場ながらバス乗車には集中されます。
ぎっしりすし詰め状態で80名ほどの乗車になります。
14運行×2台×80人=2,240人(2018年の公演での計算)
ギルドさんのご説明の通り今回の入場者数が5,000人と仮定しその内、クルマでの来場者数が2,000人(注)として残り3,000人がシャトルバス若しくは徒歩になるわけです。
注:無料駐車場844台より1台あたり乗車人数1~3人で試算。
ギルドさんの説明文
今回は1公演あたり2018年の時の7,000にんから5,000人に収容人数を減らしています。
福島交通さんとしては収容人数が減ったことにより、運行バスの延べ台数を減らしたいところですが、このコロナ禍に置いて車内の密を避けるために前回と同様の配車体制はやむを得ないでしょう。
いずれにしてもバス車内での密は避けられないでしょう。
徒歩について
往きはシャトルバスを利用するにしても帰りは徒歩で・・・ということも考えてみましょう。
普段、ポチの散歩などで歩かれておられる方にとっては約1時間弱の徒歩は問題ないでしょう。
歩道もあるし車の交通量も多そうだし…ただし街路灯がなさそうなので暗い夜道を歩くことになりそうです。小田さんの歌をうたいながら歩けば良いかも?←飛沫が飛ぶ!
水郡線について
ご当地紀行で小田さんも乗車されたJR水郡線の「ビッグパレットふくしま」の最寄り駅「安積永盛駅」がありますが、郡山とは反対方向に17分も歩かなければなりません。心情的に腹が立ちます。←文句言うな!
6月3日(金)の時刻表
6月4日(土)の時刻表
本数が・・・(・_・;)
通常は1~3両編成で運行されています。
小田さんのライブの日だけ編成を増やして頂ければありがたいんですが・・・。
クルマでの来場について
2018年ENCORE!!公演の際、付き人は車で仮設住宅横の臨時駐車場に停めました。
ここは仮設住宅の横の駐車場で2列に向かい合わせに駐車する方式だったので終演後、スムーズに脱出出来ました。
ビッグパレットふくしま自体の駐車場は出口が少なく激混み必至です。
臨時駐車場も解放されればそちらの方で駐車されるのをおススメします。
今回付き人夫婦は小田さんのマネをして日中は自転車でご当地紀行巡りをしますのでレンタカーは借りません。あしからず(^.^)
結論
付き人の考えとしましては・・・
郡山駅からビッグパレットふくしまへはシャトルバスを利用します。
帰りは密を避けるため徒歩もしくは徒歩+水郡線乗車を予定します。
但、降雨の場合は帰りもシャトルバスやむなし!
以上、交通手段のオハナシでした。
ご参考にしていただければ幸いです。
追伸
福島交通さんから告知があれば特集をおこないます。乞うご期待っ!
至れり尽くせりの情報ありがとうございます。
付き人さんの言う諦めない気持ちを持っていたら、先日の譲渡仲介制度で、福島初日が当たりました。
確かに、少しだけ遠回りをしたので喜びもひとしお、天にも昇る気持ちです。
ビッグパレットは初なので、引き続きの情報、期待しています。
おめでとうございますっ!
まるで自分の事のように嬉しいです。
この経験を活かしてこれからの人生、困難にぶち当たっても乗り越えられる自信をつけてバラ色の人生を送ってください。←アンタ!偉そうな事、言ったはるけどわが身はどないなってるねん?←いばらの人生です(・・;)
ビッグパレットふくしまの情報…残念ながら次回は朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター公演のオハナシです。他会場もまんべんなく取り上げないと他の読者の方から無言のプレッシャーが・・・(^^;)
日付変わっていよいよ本日!
楽しみです!
今日からライブ3連ちゃんだ〜^_^
お互い体調に気をつけて3日間を楽しみましょう!