横浜合同演奏会2021に出演されたアーティストひとりずつ感想を述べさせていただきます。

但、いつものよ~に詳細なMC、曲順は記憶力の低下により掲載できましぇ~ん。諸先輩のブログをご参照ください。

では・・・

3番目の出演者は矢井田 瞳さん(以降ヤイコさんと記載します)です。

同じ大阪出身で色々共通点があり、波長が合うので心地よい時間を過ごさせていただきました。

最初から最後まで体育会系シンガーとしてパワー全開っ!

今回、普段、ジャンプする要さんでさえ跳ばなかったのに、ヤイコさんは、跳ぶ、跳ねる、ジャンプする・・・。←アンタ、これみんな同じ意味とちゃうのん?

ヒールのブーツを履いてのジャンプって大変だったでしょうね。

ヤイコさんのライブ配信について

昨年、コロナ禍で自粛生活が始まってた頃、いち早く、ライブ配信をされたのがヤイコさんでした。

たくさんのギターケースが並べられた狭い部屋で、お独りで自撮りしながらのアコギ一本だけの弾き語り・・・ヤイコ節爆発っ!

自粛でユウウツになった付き人を元気づけていただいた恩人です。

その後はスターダスト☆レビューの皆さんもライブ配信を始められましたが、付き人の知る限りヤイコさんが初期グループに入るのではないでしょうか?(間違っていたらごめんなさい)

そんなこんなで、「生(ナマ)ヤイコさん」を久しぶりに拝見して感慨深いものがありました。

最後に歌われた曲・・・こんな状況でも何かに向かって頑張っている人を応援する曲「ずっとそばで見守っているよ」を聴きながら、ヤイコワールドにどっぷりと浸かっていました。

この歌詞の注目点は、中ほどの・・・

「・・・差し伸べようとした手を そっと私は隠す

強い自分になろうとしている 君を 信じているから・・・」

なかなかこんな歌詞は書けましぇ~ん(・_・;)

こんなん言われたら、頑張らざるをえません(^^;)

ヤイコさんに背中を押されたというより「アンタ!しっかりし~や!」と蹴とばされたってカンジです。

ありがとう!ヤイコさん!