当初、昨年6月14日(日)に大阪市中央区の某会場で開催予定だったDATE with STARDUST REVUE 2020がコロナ禍のために延期となり、振替公演が、本日、8月15日に大阪狭山市文化会館SAYAKAでホールで、昼の部、夜の部と2回公演が開催され、付き人夫婦は昼の部に参戦しました。
これは年一回ほぼ定例的に、フラッパークラブというファンクラブのイベントとして有料開催されるものです。サポートメンバーの添田さん、岡崎さんはお休みいただいた、本メンバーだけのイベントです。
レストランSAYAKAは3月31日をもって閉店しました。どこもかしこも閉店なので、驚かなくなりました。
「ピアノの発表会」コロナ禍でも開催されるみたいですね。日常に戻りつつあります。いつまでも自粛生活を続けていくのも考えモノですから・・・。
先ずは検温、手指消毒
2階席は使用せず、1階席でのみの開催となりました。
場内は隣席を空けずに着席しましたが、イベントの冒頭で、要さんが、「気になる方は後方の空いている席へどうぞ!」と誘導されていました。
イベント中は、録画、録音以外は撮影OKです。
表現は悪いですが、早いハナシが・・・ジジイのトークショー&撮影会です。←おいおい!
要さん、こちらへカメラ目線をいただきました。←ほんまかいな?
前半2時間は飛沫防止スクリーンを間に置いての爆笑トークショー・・・
終わりに2曲ほど、要さんのアコースティックギター1台だけによる歌を歌われました。
8月21日(土)に福岡で同様のイベントが開催されるため、ネタバレ的なオハナシは控えさせていただきますが、1つだけ皆さんに知っていただきたいことがあります。
今年の一連の野外ライブの開始時間が早いのにお気づきでしょうか?
先日の大阪城野外音楽堂、9月4日開催のさぬき市野外音楽広場テアトロン公演も・・・。
通常なら、16時くらいから夕暮れに開催され、終演の頃は真っ暗なハズ。
それがライブが終わっても、まだ太陽が照っている。
要さん曰く、照明代の節約・・・だそうです。
入場者数を制限され、収入はガタ減り!
従来通りのライブでは大赤字間違いなし!
だから次回のテアトロンの開演時間は14時です。
これなら瀬戸内に沈む夕日、夕焼け、たそがれも、花火も無いかもしれません。
そこまで運営が追い詰められているというコトを観客の我々は知っておく必要があります。
そこまでしてでもライブを開催しようとする姿勢を評価しなければなりません。
自粛生活をかたくなに守り、家から一歩も出ず、今まで参戦していたライブもコロナ禍が終わるまでがまんする・・・と言うのも一つの考え方ですが、ワタクシは感染症対策を十分にとって、参戦をしたいと思います。ひょっとして、こういう状態が10年、20年・・・と続くかもしれません。そんなに長い間、一歩も家から出ない・・・そんな人生はワタクシはしたくないと思います。自分が好きなアーティストが、色々と工夫、努力してライブを開催してくれる・・・その努力、姿勢にファンは応えなければなりません。
今日も某アーティストの声が出ない・・・とTwitterで騒がれています。
誰でも日々、衰えていきます。あの時、参戦しときゃよかった!・・・と悔いの残らないようにしましょう。
どーでもええけど、あんたらほうぼうのライブに参戦しすぎとちゃう?←過去の振替公演がこの8月から10月に集中しまして結果的に・・・。←言い訳は飲み込まなあかんがな!←ちがう!きっとちがう!言葉にできない~♪
終演後もサプライズが・・・。