付き人夫婦は6月19日(土)16時50分に武田/モデルナワクチンの第1回目の接種を受けました。
その168時間40分後(1週間後)の本日、6月26日17時30分開演のスターダスト☆レビューの神戸国際会館こくさいホールでのライブにヨメともども参戦しました。
接種後、ライブに参戦することによる副反応の発症の有無、会場の感染症対策の検証を行いました。←なんだかんだ言いながら、最近、ライブレポはネタバレだ!Twitterで多くの投稿者が非難されているので、隠れみのにしとるだけとちゃうんかいな!?←えっ!?
・・・ということで、ネタバレがキライな方、ネタバレを非難される方は今回は(も)スルーしてください。
検証開始
あいにく神戸は曇天でした。
今日の会場を指さす付き人。接種した左腕も、このとおり無理なくあげれます。
当日券販売開始時間前に売場をチェックしました。
15時16分時点で当日券の列は3人だけ左側の看板の後ろに並ばれていました。意外と少ないですね。←アンタが当日券情報のブログを掲載するのが遅かったので、遠方から駆け付ける方々の到着時間が遅くなっているんとちゃうんかいな?
早めの夕食。ご飯、キャベツ、お味噌汁のおかわり自由っ!ワクチン接種後でも全く食欲が衰えないのがお分かりいただけるかと思います。
デザートも・・・
令和元年創業の名古屋の和菓子屋さんで、大阪でいえば一心堂さんみたいな感じです。白あんが上手に使われています。
無花果(イチジク)・・・小田さんなら、きっと・・・「まいう!」
いよいよ会場へ突入します。
「ご来場者 確認シート」を記入。少々、密ですが、皆さん、黙々と書かれてますので、飛沫の心配は無いかと・・・。
内容は・・・
モチロン、鉛筆は「未使用」「使用済み」に分けられています。誰か間違えて逆に入れはったらどないすんねん?←信じましょう!
アルコールによる手指消毒、検温をおこない「ご来場者 確認シート」を青色の箱に投入し、お姉さまのチケット内容チェック後、入場者自らチケットをモギッて所定の箱に投入しました。
徹底した感染症対策がとられているので安心です。
いたるところに看板が・・・
今も遠征した各府県の通知が「友だち解除」をしない限り、いろんな通知がLINEに届きます。
さらにエスカレーターに乗ります。
あっ!金原さんだ!バイオリンを演奏されている女性は、全て金原さんに見えてしまいます。
あわよくば、送料を浮かすため、楽園音楽祭2021のTシャツを事前にここでGETしようともくろみましたが、担当の方曰く、「ここでは販売していません。」・・・。←えっ!?
通販では「7月12日より随時発送」・・・というコトのなので、今、一生懸命に作ったはるんでしょうね。メッシュ地のベースボールシャツも良いかも?←おいおい!
グッズ売場も密にならないよ~に工夫されています。顔が映らないよ~に、足元だけ撮影・・・記録するスタッフの方もタイヘンです。
いつものよ~にトイレチェック。通路が狭いので、用を足している時に、ぶつかりそうです(・・;) 便器にへばりついてしないと・・・。
安心の洗浄付きトイレです。笑うことなかれ!ここは非常に重要なポイントです。地方都市の会館へ行くと、いまだに洗浄機なしトイレが多数を占めています。洗浄せずに済ますと、ライブ中も気になって、落ち着きません。(・・;)
6月21日から収容人数の50%の制限が緩和された後、最初のライブになりました。1階前方席は隣の席を空けないギッシリ状態になりました。多分、当日券の方は、1階前方の席が割り当てられたのでしょうね。これから当日券狙いのほうが前方席になる確率が高いのではないでしょうか?1階後方と2、3階席、ボックス席は従来通り両隣を空けた状態でした。このボックス席で踊り狂ったら注目の的・・・さながらマハラジャのお立ち台状態っ!!←石を投げられるで!
「楽屋パラダイス※」での要さんのオハナシによると、神戸の場合、当初、50%の規制時のチケット販売だったので、フラッパークラブ(ファンクラブ)の募集でほぼ完売になったそうです。恐るべし神戸っ!会場に入って完売になった理由がわかったよ~な気がしました。おしゃれっ!女性のファンの方はきっと気に入られることでしょう。
※「楽屋パラダイス」とはフラッパー(ファンクラブ)会員のみが視聴できる、公演直後の楽屋バナシの映像で公演月の翌月2~3週間後に削除されます。
これも「楽屋パラダイス」でも話題になりましたが、1階前方のみながら、隣席空席無しの風景。付き人はオープニングでの要さんの「今夜だけきっと」の独唱のあと、スタ☆レビの残りのメンバーが舞台出てきはってチラッと客席に目を向けはった時の何とも言えない、こみ上げてくるものを抑えるよ~な表情をされたのを見逃しませんでした。そりゃそ~でしょう。長い間、歯抜けの客席に向かって演奏してきはったんですから・・・。(京都府:文化パルク城陽プラムホールの座席)以前、要さんが「視線がボクら(ステージ)の方に向いていないっ!」・・・とボヤいたはりました。
ライブの中ほどで、ホール入り口を開放し、休憩タイム兼、内部の空気の換気が実施されました。(緩和後の場内の様子を読者の皆さんにお伝えするためエネルギーチャージ中(ツアーグッズの販促宣伝)の場内を撮影しました。)
まとめ
スターダスト☆レビューのライブ鑑賞は体力勝負です。
延々と続くワイパー、ジャンプしたり、手拍子の曲も多いです。
身体を休めるのはバラードとアカペラの曲くらいなものです。
それらのハードなライブ鑑賞状態が約3時間以上続きましたが、付き人もヨメも、コロナワクチン接種による副反応の再発はありませんでした。
しいて言えば、明日、感じるであろう筋肉痛と、カロリー過剰摂取による体重増加・・・くらいなモノでしょう(^_^;)
会場の感染症対策は万全でした。それゆえに今までのスターダスト☆レビュー公演で一人たりとも感染者が発生していない理由なんでしょうね・・・きっと。
まさに、安全・安心なライブですっ!
世間では、さほど効果が無い・・・と言われる二重マスクでライブに臨みました。ワクチン接種後一週間経過のいたって健康そうな顔色をご確認ください。
以上、1回目コロナワクチン接種後ライブ参戦実証体験と会場の感染症対策検証を終わります。
気づき事項
珍しく、要さんのお声が不調でした。
まるで、クチをあけたまま寝てしまい、翌朝、のどが痛くなった時のよ~な・・・。←よ~わからん説明やな!
無理をなさらずに、のど飴をなめて明日の和歌山のライブに備えてください。