いよいよ明日（2月23日）にせまった守山（滋賀県）公演。

準備は順調に進んでいますでしょうか？

昨日、付き人夫婦が大阪狭山公演に参戦して気づいた事や、今回の公演の注意点をご紹介させていただきます。

①ご来場者情報シートは必ずご自宅で全ての欄を記入しておきましょう。シートのダウンロードはここをクリック

　プリンターが無い方はコンビニで印刷しましょう。

②チケットは会場入り口の係員の面前でご自身でちぎります。あらかじめ折って破りやすいようにしておきましょう。

　なお、フラッパークラブ会員証提示によるスタンプサービスは時節柄、実施されていません。

③いつものよ～に最初からスタンディングです。ジャンプ、ランニングはありませんが、相当な体力を消費することは間違いありません。今晩は早く寝て体調を整えておきましょう。←アンタ、今、何時やおもてんねん？

④守山市民ホールは音響が良いので有名らしいです。

2階の無いワンフロアーでウッディ調の素晴らしいホールみたいです。

内部の映像はここをクリック

VOH林さんのハイトーン、岡崎さんの低音ボイス、柿沼さんのベンベンベース、寺田さんのハイハットとスネアがどんな響きになるのか楽しみです。

そのあたりのコトも頭の片隅に置いてご鑑賞ください。

2月24日追記その１挿入

終演後のファンクラブ向け楽屋話（注）で岡崎さんが「全国で大好きな3つの会場の１つです。響きが素直で、打てば響く感じでとっても気持ちい！」とおっしゃるくらい素晴らしいホールだったと読者の方もおっしゃってました。だからスタ☆レビの滋賀県の公演ではこのホールが御用達なんでしょうね。

（注）終演後のファンクラブ向け楽屋話：「楽屋ネオン・パラダイス」称する楽屋話が終演後、約2時間くらいたってから某会員限定サイトで公開されます。第1回の宇都宮公演から始まっています。詳細は会員誌Vol.225の6ページ上段に掲載されています。まだファンクラブ「FLAPPER CLUB」に加入されていない方は是非っ！


⑤終演後、JR守山駅行の臨時バスが運行されます。近江鉄道バスは残念ながらICOKA SUICA等の交通系ICカードは使用できません。惜しいことに来月の3月27日から導入されます。

⑤終演後、外は非常に寒くなっています。風邪をひかぬように防寒具を忘れないよ～にしましょう。

⑥女性の方は防水のメイクを使用しましょう。

久しぶりの生ライブで「道～Song for Us」なんか聴かされると、涙腺崩壊どころか、破裂っ！

幸いマスクをしているので鼻水垂れ流しは隠せますが、アイメイクをされている方は悲惨な状態になります。


いかがでしたでしょうか？

明日は、思いっきり楽しんでくださいね～。

全く参戦する予定の無かった方も観に行きたいな！・・・と思われたのでは？

朗報です。まだチケットが販売されています。

守山市民ホール

電話：077-583-2532

受付時間：9：00～17：00

手数料が不要なのでオトクです。

22日、昼頃はまだ販売されていました。←なんで知ってるねん!?←えっ？

当日、既に売切れていたらごめんなさい。

蛇足

スターダスト☆レビューのファンの方は、小田和正さんやオフコースもお好きな方が多数いらっしゃいます。

オフコースは1988年10月26日にSTILL along way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 88－89に守山市民ホールで演奏されています。

1986年1月23日にこのホールがオープンしましたので、まだ新築の香りがするピカピカのホールでのコンサート・・・どんな雰囲気だったのでしょうか？活動停止になる間際の頃なので・・・。興味津々です。

小田さんがソロになられてからは、1997年9月8日、THRU THE WINDOWツアーの時にこのホールで演奏をされています。

2月24日追記その2

速報としてTwitterで読者の方からの情報でバラード2曲が「会えないよ」「Lonely Snow Bird」から「潮騒静夜」「One More Time」に変わっているとの情報をいただきました。より良いライブをめざして模索されているんですね。

セットリストの掲示でもよく見えなかったのを、守山公演では早速、改善されていたそうです。Good Jobっ！

大阪狭山公演（付き人撮影）背景のいかだの帆と重なって見えにくい・・・というか全然見えましぇ～ん）

守山公演（読者撮影）背景を消して大阪狭山公演の時の字が見えにくいのを改善されています。

2月24日追記その３

要さんのオハナシによると、本日、（2月23日）守山公演の開演前に在坂ラジオ局6局の企画で「コロナ禍におけるコンサート活動」に関して取材を受けたそうです。今、出来るコトを最大限、実行に移す彼等の活動はきっとラジオ局の企画においても大きく取り上げられることでしょう。

2月24日追記その４

守山公演に関する詳細なブログを、それまで休止されていたブログをわざわざ復活させて投稿された星さんのブログ「星のMelody」は必読です。

豊富な画像とともに、ブログの読者をまるでライブ会場にいるような感じにさせる正確な状況描写、熱くスタ☆レビLOVEを語られている姿勢は、まさしく、あの「ルラさん」を彷彿させます。

スターダスト☆レビューの詳細な現地レポを執筆されるブログって、残念ながら付き人の知る限りお目にかかっていません。

ご事情が好転すれば、ブログの復活を期待したいところです。