本日、9月14日にCafé diaryの久しぶりの近況報告がアップされました。
下記の文章にCaféの様子の写真が添付されていますが、これをそのまま載せるとお叱りを受けそうなので、皆さんからいただいた映像をお借りして掲載しました。
2020年の夏の終わり。Cafeのカウンターから見える景色は、昨年とずいぶん変わっています。
マスク越しの「こんにちは」、まずは手指消毒のディスペンサーへどうぞ。アクリル板の隙間から、検温、30周年記念のカップでのドリンクや記念ロゴ入り紙袋をお渡し。30年間の「ありがとう」の気持ちを込めて手渡ししたかったキャンディも、紙袋に投入。扇風機と空気清浄機とクーラーがフル稼働の音と、開け放したドアから街のざわめく音。負けないように声を張りたいところですが、そこは抑えめに喋ります。
写真撮影も自撮りでお願い、大きなテーブルを囲む席もソーシャルディスタンスをとって、アクリル板に囲まれてのコーヒータイム。やっぱり小田さんの座った場所が一番人気です♪みなさん静かにテーブルに貼られたシールと自分のカップを撮影し、30周年の夏にCafeに来られた記念にして帰ってゆきます。私達の、目でにっこり笑顔は伝わりましたか。タイマーをかけての定期的なアルコール消毒もマスクも、すっかり日常になりました。
きっとこれを読んでくださる小田ファンの方は、住む場所も環境も異なり、家庭や仕事で抱えている状況や困難なことも様々でしょう。みなさんがそれぞれの生活の中できっとされているように、私達も今できることをせいいっぱいやりたいと思います。不思議と、どうして30周年の夏がこんなことに‥という気持ちにはならず、30周年はこういう時だったんだと後から思い出した時、みなさんに応援をいただいたこと、支えられたことを、きっと幸せに思い出すでしょう。
来たくても来られない人が多い今、6月22日の再開後、Cafeダイアリーをアップするのをためらっていました。そんな中で30周年に寄せてのメッセージに添えて、こんな言葉をいただきました。
『7月30日に、どんな感じかな? と、ちょっと心配して訪れたCafeはやっぱりきれいであたたかくて素敵で、安心しました。30周年をお祝いする設いのひとつひとつに心がこもっていて、愛が感じられて感動しました。元気なCafeに会えて、スタッフのみなさんの笑顔にお会いできてとてもうれしかったです。』
とてもうれしくて、また、みなさんもCafeが今どうなっているのかと心配されているんだなあと感じ、今の様子を書いてみようと思ったのでした。まだまだ、先のことは見えませんが、Cafeスタッフも明るく元気にやっています! 私達の30周年迎えての心境は、また改めてPRESSミニフォーラムでお届けすることにしますね。
今日は、久しぶりの近況報告でした!
地方に住んでいる我々にとって、この近況報告はありがたいです。
心のオアシス 避難場所 シェルター 聖地 ・・・
コロナ禍で全てが異常な日常においてもCaféの存在は非常に大きなものがあります。
アルコール消毒をしてアクリル板に映る自分のマスク姿とにらめっこしながら頂くマンゴージュース・・・も後々になって懐かしい思い出になることでしょう。
記念すべき30周年のおめでたい記念の年に、このような災難が降りかかるとは誰も想像できなかったことです。
コロナ禍が一日も早く終息し、ご当地紀行のビデオを観ながら、Caféノートをパラパラめくる・・・そんな普段のCafé lifeに一日も早く戻ることを切に祈ります。
どーでもええけど、こんなしょ~むない写真ばかり撮ってるのは付き人とちゃうんかいな!?←いえいえ、ワタクシは大阪在住ですよ!箱根の山を越えて江戸など・・・とてもとても・・・。←そういえば、あんた、スタ☆レビの日比谷野音に参戦したって・・・←えっ⁉(・。・;